平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,226通目です(後で数えなくていいように)。
支那共産党がロシアに「ウラジオストックを返せ」言ってきているようです。
ちょっと支那共産党は今、おかしいですね。もしかしたら習近平の権力が削がれ始めている可能性が出てきています。支那共産党は「もともとウラジオストックは俺たちの領土だ」と言っています。違うよ。お前らすぐに人のものを自分のものにするな。
何年前か忘れましたが、新幹線の乗ったら私が予約してい座席に支那人らしき人間が座って騒いでいました。最初は私も丁寧に「すみませんが席を間違えていませんか?」と聞いたら無視です。二、三回言いましたが。頭に来て「お前ら支那人か! 尖閣だけでなく俺の席までとるんか」とかなりドスが聞いた声で言いました。支那人と言うのは強く言うと大抵聞く耳を持ち始めます。新幹線の椅子とウラジオストックでは比べ物になりませんが笑。
ウラジオストックは元々清の国です。漢民族は入ることさえ許されていない土地です。それを自分たちの土地だと言っています。ひどい国です。
しかし、1858年のアイグン条約と1860年の北京条約によって、清からロシア帝国に割譲され、ロシアの領土となりました。ロシアはその後、この地に「東方を征服せよ」という意味を込めて「ウラジオストク」と名付け、極東の拠点としました。これが国際政治です。無理が通れば道理がひっこむどころか無理が正当化するんです。
未来日本昔話は、今が、石破ではこうなる可能性がドントン高くなっています。
だけど、学生の頃、昭和初期のオリンピック選手たちがシベリア鉄道に乗ってヨーロッパ開催のオリンピックに出場した話を聞きました。なので、自分もウラジオストクまで行ってシベリア鉄道までいきたくなりました。でもバイトで稼ぐお金が足りなかったのと準備不足で日程が合わなくてくて行けませんでした笑。残念だったなあ笑
さて、平成二十一年(2009年)十二月二十三日の記事からです。そのままの文章で書きます。
今日は、天皇誕生日ですね(これはまだ私が未熟な証拠です。天長節を天皇誕生日と言っています)。国民みんなでお祝いしましょう。私が子供のころは、祝日は、どの家も日の丸を揚げていました。今は寂しいものです。世界無比、そして、奇跡とも言える、万世一系の皇室を中心として、みんなで互譲互助の社会を築いてきた、日本の国体を、もっと国民が真剣に勉強しましょう。
右翼? 冗談じゃない。あんなアンポンタンな奴らと一緒にしないでください。彼らは、天皇をトップしているだけで、実質の思想は共産主義者と一緒です。私は、保守本流です。
さあ、人気のこのシリーズ、時は、2100年。日本の国が残念ながらつぶれている、といった設定です。今日のおばあちゃんとまさる君のテーマは「人権擁護法案」です。
「おばあちゃん、人権擁護法案も日本をつぶした原因のひとつ?」
「そうだよ。これも長くなるから、何日かに分けて話そうね」
「人権擁護法案ってなあに?」
「人権侵害の救済や防止を目的に法務局の外局として「人権委員会」を設置するための法律なの」
「それって、一見、よさそうじゃん」
「そうそう、この法案でも、不勉強な国民が賛成してしまってね、めちゃくちゃになったの」
「なんで?」
「人権委員会って、国の各省庁と同格の「三条機関」なんだよ」
「三条機関って?」
「当時の日本の国家行政組織法というもので保障されていた、公正取引委員会などと同じように極めて独立性が高い組織なの。でもね、人権侵害についての定義があいまいな上に、令状なしに出頭要請や押収・捜査ができる、強大な権限ももっていたの。しかも、人権委員会の委員は国籍は問わないとされていたの」
「へ~、じゃあ、日本の歴史を捻じ曲げている、中国や韓国の人も委員になっちゃったの?」
「そうなの。だから、あなたの、おじいちゃんのおじいちゃんで、宝徳 健という人が、「南京大虐殺なんかなかった!」って、歴史の真実を言ったら、中国人の人権委員につかまっちゃったのよ」
「あれま~」
「前にも言ったね、民主主義を維持しようとしたら、真実を明らかにしていくことが大切だって。それと、反論の余地なき正義を振りかざして相手を裁くということが、人間として最も卑劣だっていうこと」
「おじいちゃんのおじいちゃんは、どうなったの?」
「顔をボコボコに腫らして帰って来たわ。まったく、戦時中の特高という警察と一緒。でもね、まさる、この人権擁護法案は、民主党だけじゃなくて、自民党からも国会に提出されていたんだ」
「えっ? そうなの?」
「うん。戦後の日本をつぶした左翼がどんなに陰湿だったかがこの問題からよくわかるよ。明日、やろうね」
「うん。僕も勉強してみるね。」
「そうだよ。これも長くなるから、何日かに分けて話そうね」
「人権擁護法案ってなあに?」
「人権侵害の救済や防止を目的に法務局の外局として「人権委員会」を設置するための法律なの」
「それって、一見、よさそうじゃん」
「そうそう、この法案でも、不勉強な国民が賛成してしまってね、めちゃくちゃになったの」
「なんで?」
「人権委員会って、国の各省庁と同格の「三条機関」なんだよ」
「三条機関って?」
「当時の日本の国家行政組織法というもので保障されていた、公正取引委員会などと同じように極めて独立性が高い組織なの。でもね、人権侵害についての定義があいまいな上に、令状なしに出頭要請や押収・捜査ができる、強大な権限ももっていたの。しかも、人権委員会の委員は国籍は問わないとされていたの」
「へ~、じゃあ、日本の歴史を捻じ曲げている、中国や韓国の人も委員になっちゃったの?」
「そうなの。だから、あなたの、おじいちゃんのおじいちゃんで、宝徳 健という人が、「南京大虐殺なんかなかった!」って、歴史の真実を言ったら、中国人の人権委員につかまっちゃったのよ」
「あれま~」
「前にも言ったね、民主主義を維持しようとしたら、真実を明らかにしていくことが大切だって。それと、反論の余地なき正義を振りかざして相手を裁くということが、人間として最も卑劣だっていうこと」
「おじいちゃんのおじいちゃんは、どうなったの?」
「顔をボコボコに腫らして帰って来たわ。まったく、戦時中の特高という警察と一緒。でもね、まさる、この人権擁護法案は、民主党だけじゃなくて、自民党からも国会に提出されていたんだ」
「えっ? そうなの?」
「うん。戦後の日本をつぶした左翼がどんなに陰湿だったかがこの問題からよくわかるよ。明日、やろうね」
「うん。僕も勉強してみるね。」
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