平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,1825通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
未来日本昔話は、三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
です。このブログのコンセプトは「その時、自分が何を考えたかを確認する」ことです。この頃はまだ若いですから記述ミスもあります。でも、敢えてこのコンセプトから書き直していません。
さて、日本は悪夢の民主党政権により滅んでしまいました。申し上げておきますが、今は、ものすごくこの時の状況と似ています。❶今の自民党政権は当時の民主党政権とほとんど同じ愚かな政治をしています。❷国民はあたかも選挙を人気投票と勘違いして国家の価値観など無視しています。最近の「つ日の総理は?」というメディアのアホみたいなアンケートがありますが、小泉進次郎が総理などできるわけがありません。❸メディアの煽動による世論誘導があまりにも酷いのもそうです。
歴史を学ばない者はまた同じ愚かなことをやっていしまいます。日本は世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国です。私たちの愚かさなんてとっくの昔に経験しているのにそこから学ばない。「本を読まない人や本を読むときにイデオロギー優先で読み人を見ると腹が立ちます」。なので、皇室のテーゼは「今の多数は歴史上の少数である」です。ギャーギャー愚かな今の人間が騒ぐな。
では、再掲記事をご覧ください。西暦2050年のある家のおばあちゃんと孫の会話です。
「おばあちゃん、今住んでいる国って、昔日本って言ったの?」
「そうだよ」
「日本ってどんな国だったの?」
「日本はね、天皇陛下という人を中心に、貧しいけどとても平和な国だったんだよ。みんな良く働いてね。仲良く暮していたんだよ。外国の人も素晴らしい国だということを言ってくれていた国だった」
「じゃあ、なぜ、日本はなくなったの?」
「明治という日本の時代に、日本人は、みんなで一致協力してね、強い国をしりぞけて、有色人種ではじめて世界の大国になったけど、アメリカが、日本が強くなるのを恐れて、日本を戦争に巻き込んで、やっつけちゃったの。そして、日本の素晴らしい歴史と文化を駄目にする方法を日本に押し付けたの。日本人は、それにのっちゃって自らの国を駄目にしたの。でも、アメリカは、今のロシアとか支那の共産主義のために日本が闘ったということをその戦争のあとに初めて気づいて、これは大変だということで、日本を守ってくれたんだよ」
「ふ~ん」
「でもね、日本は、マスコミがうそばっかりついて、国民の考え方を変えたの。それと、日教組という組織が、教育を駄目にしてしまって国民が自分達の国は悪い国だと思ってしまったのね」
「ふ~ん」
「そして、そのマスコミの世論誘導で、鳩山という人が総理大臣になっちゃったの。この人は、何にも決める力がなくて、外国からも相手にされなくなって、国民という言葉が大好きだったんだけど、それは、自分が何も決める力がないから、国民の責任にしていたのね。それに気づかなかった国民も悪いんだけど。それで、国がつぶれてしまって、日本という国はなくなってしまったんだよ。今は、アメリカとロシアと中国が日本を統治するようになってしまったのね」
「えー、じゃあ、僕たちはもともと日本人なの?」
「そうだよ。鳩山という人はね、日本という国がつぶれたときこう言ったの。「国民のいうとおりにやったら、こうなったのだから、僕の責任じゃない。僕は、お母さんのお金で、ゆっくり暮すから、後は知らないからね」
「そんなの無責任ジャン」
「そうだね」
「天皇陛下はどうなったの?」
「心ある国民が、ほそぼそと守っているわよ。あなたが大きくなったら、また、天皇陛下を中心とした、みんなで仲良く暮す国を作るんだよ。国に甘えずに、国を支える人間になって、もう一度、日本の国をつくっておくれ」
「うん、僕やるよ!日本をもう一度つくるよ!」
こんな昔話が起きないようにしましょう。
「そうだよ」
「日本ってどんな国だったの?」
「日本はね、天皇陛下という人を中心に、貧しいけどとても平和な国だったんだよ。みんな良く働いてね。仲良く暮していたんだよ。外国の人も素晴らしい国だということを言ってくれていた国だった」
「じゃあ、なぜ、日本はなくなったの?」
「明治という日本の時代に、日本人は、みんなで一致協力してね、強い国をしりぞけて、有色人種ではじめて世界の大国になったけど、アメリカが、日本が強くなるのを恐れて、日本を戦争に巻き込んで、やっつけちゃったの。そして、日本の素晴らしい歴史と文化を駄目にする方法を日本に押し付けたの。日本人は、それにのっちゃって自らの国を駄目にしたの。でも、アメリカは、今のロシアとか支那の共産主義のために日本が闘ったということをその戦争のあとに初めて気づいて、これは大変だということで、日本を守ってくれたんだよ」
「ふ~ん」
「でもね、日本は、マスコミがうそばっかりついて、国民の考え方を変えたの。それと、日教組という組織が、教育を駄目にしてしまって国民が自分達の国は悪い国だと思ってしまったのね」
「ふ~ん」
「そして、そのマスコミの世論誘導で、鳩山という人が総理大臣になっちゃったの。この人は、何にも決める力がなくて、外国からも相手にされなくなって、国民という言葉が大好きだったんだけど、それは、自分が何も決める力がないから、国民の責任にしていたのね。それに気づかなかった国民も悪いんだけど。それで、国がつぶれてしまって、日本という国はなくなってしまったんだよ。今は、アメリカとロシアと中国が日本を統治するようになってしまったのね」
「えー、じゃあ、僕たちはもともと日本人なの?」
「そうだよ。鳩山という人はね、日本という国がつぶれたときこう言ったの。「国民のいうとおりにやったら、こうなったのだから、僕の責任じゃない。僕は、お母さんのお金で、ゆっくり暮すから、後は知らないからね」
「そんなの無責任ジャン」
「そうだね」
「天皇陛下はどうなったの?」
「心ある国民が、ほそぼそと守っているわよ。あなたが大きくなったら、また、天皇陛下を中心とした、みんなで仲良く暮す国を作るんだよ。国に甘えずに、国を支える人間になって、もう一度、日本の国をつくっておくれ」
「うん、僕やるよ!日本をもう一度つくるよ!」
こんな昔話が起きないようにしましょう。
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