平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,433通目です
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また、もしできたとしても、人間というのはこういうグループになるとすぐに「利権集団」になりたがります。弁護士会、医師会、JA、各業種団体等々。「それができなかったのだろうか?なぜ、楽市楽座を城崎温泉は維持できたのだろうか」です。それを千年という本来のSDG'sの原点の「自信」と「基本」が見事に私に説明してくれました」
このことは、これからの日本の在り方を示唆しています。
主要なリーダーシップ
城崎温泉が困難を乗り越えるたびに現れた主要なリーダーは以下の通りです。
1. 道智上人 (開湯の祖)
温泉の始まりを信仰の地とした精神的なリーダーです。彼が始めた千日修行と温泉寺の開創は、単なる湯治場ではない、地域の人々の心の拠り所としての温泉の基盤を築きました。これは、その後の共同体意識の形成に大きな影響を与えました。
2. 日生下氏などの老舗旅館当主
城崎温泉開湯の宿「古まん」の日生下氏に代表される、代々温泉街の歴史を守り伝えてきた伝統のリーダーです。彼らは家訓や家宝を通じて、温泉街の歴史を継承し、文化の守り手となりました。
3. 浅田町長 (北但馬地震後の復興)
1925年の北但馬地震で温泉街が壊滅した際、当時の町長・浅田耕吉は、ビジョナリーなリーダーシップを発揮しました。彼は、単なる再建ではなく、木造三階建ての旅館、柳並木、太鼓橋という現在の情緒あふれる温泉街を計画し、住民に「外湯めぐり」を中心とした町の再建を説得しました。この方針は、一部の住民からは資金の問題などで反対意見もありましたが、浅田町長の強い信念と、住民の「温泉街を元の姿に戻したい」という共通の願いが一致し、実行に移されました。
4. 旅館協同組合の歴代組合長
戦後から現代にかけて、旅館協同組合は、各旅館の当主たちが協力して運営する集団的なリーダーシップの象徴です。彼らは、個々の利益追求だけでなく、温泉街全体の繁栄を最優先する協調体制を築きました。例えば、団体旅行から個人旅行への転換期には、「泊食分離」の導入を決定し、街全体の飲食店や土産物屋にも利益が還元される仕組みを作り上げました。
よく、「みんなの意見を聞いてから」というリーダーシップ失格の発言をする人がいます。自分が決めて責任を取るのが嫌だから。コンセプトがしっかりしていればこんな発言など出てきません。そのくせそう言う発言をする似非リーダーは、部下たちが主方面で話し合っている時ほど口を出してきます。
1300年超の歴史を支える仕組みが今後の日本のあり方に示唆を示しています。利権が生じない楽市楽座という。戦国時代にどの武将も思っていなかった「天下統一」と言うコンセプトを掲げてあの弱くて仕方がない軍隊をして日本統一に向かわせた織田信長のように、企業も「千年」という理念やコンセプトによって全てを見直せば、そのあり方やり方が変わってくるのではないでしょうか?
さて、明日は、その優れたリーダーシップを支えるもののことにつついて明日書きます。
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