平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,413通目です。
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読め!
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こちらもよかったらご覧ください。ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。
キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。
ひまはりも あさがほ はすも スイレンも じっと立ってる ものかたらずに
すいれんの 華の下には めだかたち ところせましと はねのばしてる
水無月を ひとくち含むと 口のなか なんともなしに 涼しさ思ふ
今日から二十四節気は処暑(しょしょ)です。暑さがおさまる頃です。かみさんが毎日文句を言っています😇。「いつまで続くのこの暑さ!」って。反論すると怖いので黙って聞いています。でも、お天道様に喧嘩を売ってますよね🤭。一万回それを言って涼しくなるなら私も言いますが、どんなことがあっても生きるのが人間です。
七十二候は、処暑 初候 綿柎開 です。わたのはなしべひらく と読みます。綿を包む「柎=花のがく」が開き始める頃です。
小泉今日子さんの若い時(失礼)の歌に「♫大和撫子七変化♫」という歌がありました。もともと大和撫子という言葉には、その華の姿に
優美で品格のある日本女性という意味がありました。和菓子はそんな素敵な日本女性を表現した「撫子」を創ったのです。和菓子はもう芸術ですね。和菓子を洋菓子みたいにマーケティングしてもらおうとは思っていませんが、日本人としてきちんと知っておいてもいいですね。
練り切りの菓子です。撫子は。ひっそりとこの時期にその存在感を示します。
七変化 大和撫子 たたずむは いばらず気張らず 撫子の花
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は藤の花」という言葉を知ったのは何歳ぐらいだったかなあ。子供心に捨てな世界が広がりました。世界中で日本女性にしかあてはまらない言葉ですよね。
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