永遠企業(旧千年企業)㊳:田中伊雅5(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月三日 水曜日)3

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,467通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

 108歳の誕生まであと19,472日


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こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。


続けると いふ気持ちはなく 続けるが 当然のこと 千年企業
覚悟持つ などということ 思ひもせず 続けることが 当たり前のこと
俺たちが すごいと思ひ あがめるは 彼らとすれば 当たり前のこと
永遠に 続けていくと 言ふ思ひ それぞれのこと レベルが遥か 
皇室は これらのことを 何千年 踏み固めてきた 我らのために 

これまで、永遠企業(今日からこの名前を使います)の凄さを5社と1地域で観てきました。どの会社も得心のいく千年でした。永遠企業とは、

❶真剣に自分たちは、たった千年ではなく永遠に続くということ信じ抜いている

❷核となる「家」がある(上場していない、主語を他人にしない)

❸核となる「家」または「地域」が常に永遠に関してのリーダーシップを保持している

❹他者の支配を受けていない(行政・金融機関を含む)

❺不易流行が恐ろしく実践されている(流行を安易に行わず不易と一つの道を創る)

❻皇室の在り方が背骨にある

外部要因の危機を何度も乗り越えている

❽内部要因の破綻を一度は味わってい

(EPV8:Eternal Principle Value8:8つの不朽の原則価値と呼びます。千年を不朽に変えました。こちらの方がしっくりします。)


 今日はEPV8❸です。


EPV8❸は、

❸核となる「家」または「地域」が常に永遠に関してのリーダーシップを保持している

です。古まんと城崎温泉です。
 
 繰り返しますが、古まんだけを研究した時、食い足りない気がしました。「これまでの4社と全く違うな。これで千年? なぜ? わからない?」と失礼な思いが先走りました。

 永遠企業の「家」が、リーダーシップを取るのでも永遠となるとそれはかなりきついものがあります。予期もせぬ外部環境の変化、個人の意見と利権が発生しやすい内部環境。これらと永遠との凄まじい葛藤と戦いが渦巻きます。それを遥かに超える、アウフヘーベン(止揚:ここでは有無をも言わさぬレベルでの納得)が常に必要になります。何が起きる度にリーダーは、「私が至らないからだ」と思う姿勢を崩さず、常に研鑽を重ねなければなりません。

 天照大神が、孫の瓊瓊杵尊が天孫降臨をする時、三大神勅を授けました。この三大神勅を今日は逆からみます。

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)

斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)

天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)

 つまり、天を治める(国体しらす)ということは、「まず、いつも自分の姿勢を正す」「次に、民を飢えさせない(経世済民)」 これができて初めて「天壌無窮の皇運を扶翼:つまり永遠の自分を民が扶翼(助けて)してくれる」ということなのですね。永遠企業(これからはこう呼びます)のあり方がまさに三大神勅です。

 そんな奇跡のようなことを皇室と永遠企業は実現されています。

それを営利を求める中で中小企業が行うことは至難の業です。また、何か、外部内部要因があるとすぐに中小企業は崩れます。

 田中伊雅と有福温泉のことに言及してまいりましたが、それは自然のあり方なのかもしれないと思う一方、なんとか、永遠企業の流れに乗ってもらいたい、私にできることならなんでもやります、と、叫びたくなります。

 天使様の 姿勢は神勅 守ること 永遠創り 唯一の術

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このページは、宝徳 健が2025年9月 3日 00:16に書いたブログ記事です。

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