永遠企業(旧千年企業)㊴:田中伊雅6最終回(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月四日 木曜日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,473通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと19,471日

 

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです。



これまで、永遠企業(旧千年企業)の凄さを5社と1地域で観てきました。どの会社も得心のいく永年企業でした。永遠企業とは、

❶真剣に自分たちは、たった千年ではなく永遠に続くということ信じ抜いている

❷核となる「家」がある(上場していない、主語を他人にしない)

❸核となる「家」または「地域」が常に永遠に関してのリーダーシップを保持している

❹他者の支配を受けていない(行政・金融機関を含む)

❺不易流行が恐ろしく実践されている(流行を安易に行わず不易と一つの道を創る)

❻皇室の在り方が背骨にある

外部要因の危機を何度も乗り越えている

❽内部要因の破綻を一度は味わってい

(EPV8:Eternal Principle Value8:8つの不朽の原則価値と呼びます。千年を不朽に変えました。こちらの方がしっくりします。)


  ❶〜❸が、永年企業の絶対条件です(❹以降は田中伊雅以降に研究していきます)。それも、❶が絶対条件❶〜❸のなかでも、さらに大切なことです。これがなければ、永遠企業は絶対にできません。なぜ千年企業を永遠企業に変えたか。千年企業は、千年なんか通過点に過ぎないんです。これからもずっと自分の会社は続くと思っているのです。ということでさえ、当人たちは気づいていないのかもしれません。

 もし永遠企業が、「やっと千年だね」と思った瞬間に、歴史は終わるでしょう。

続くか続かないかさえ彼らのとってはどうでもいいことなのです

 それが当たり前なのですから。永遠企業を研究しながらそう思わざるを得なくなりました。

 次回からは、また、新しい千年企業が出てきました。我が国はなんとすごいのか。五井堂工業です。まだ研究してないので、数日お時間ください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/10396

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年9月 4日 00:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新ドメイン(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月四日 木曜日)」です。

次のブログ記事は「大東亜戦争の真実(皇紀 弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月四日 木曜日)4」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。