IT-BCP&DX(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十一月十三日 木曜日)3

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,766通目です。

    お天道様、今日もまた苦しみながら十三ヶ条を達成します

第六条/第十三条)迎合禁止の原則:みなさんへの支援が幇間稽古にならないよう自分の甘さを滅します。

私自身がまず良い生活習慣をこの身に宿します。

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,902日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 


海軍五省(4/5):努力に憾みなかりしか

目標達成のために惜しみなく努力したか

英語版(3/5):The Five Reflections:Have you not lacked effort?

経営コンサルタントは成長の触媒であり習慣の鏡である

 https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。


 人々を 苦しませるのは 本位制 なぜにみんなが これを褒めるか


<服務の宣誓(自衛隊)>
 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法および法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。⭕️今日書いた記事

13日(木):「暦注⭕️」「修行じじい⭕️IT-BCPDX⭕️

14日(金):「暦注」「修行じじい「大東亜戦争」

15日(土):「暦注」「修行じじいIT-BCPDX

16日(日):「暦注」「修行じじい「伊勢物語」

17日(月):「暦注」「修行じじい「ドメイン」

11日(火):「暦注」「修行じじい「伊勢物語」

13日(水):「暦注」「修行じじい」「伊勢物語」

1.DXの目標
 どの仕事もそうですが、手段は目標に従います。目標は目的に従います。目的-目標-手段が上から下へと一気通貫に流れる姿が経営にも事業にも必ず必要です。順番が違ったり、3つがバラバラだったりしたら、その事業もその経営も是帯にうまくいきません。

前回申し上げたDXの目的は3つです。

「競争優位性の確立」「新たな価値の創出」「組織全体の変革」

それに付随するDXの目標は、

目標

企業ごとに異なるが、共通して目指されるのは「競争優位性の確立」。
具体例:
・新規ビジネスモデルの創出
・顧客満足度の向上
・業務効率化
・企業競争力強化
・ビジネスモデルの抜本的な変革 です。これに期間と目的に合致した数字をつけます。

手段

目的・目標達成のための具体的な方策。
・デジタルツールの導入
・業務プロセスの効率化・自動化
・データとデジタル技術の活用
・ビジネスモデルの再構築
・組織文化・風土の変革

  この手段のところで普段ITの方々ら日夜開発している事柄なども出てきます。
2.IT-BCP:RA❷
 前回は、例としてアサヒGHDの話を例にしてリスクアセスメントを説明しました。

 こういう例をふんだんに用意してください。

 その後に、もし、今、自社にこういうことがあればどうなるかというBIA(ビジネスインパクト分析:Business Impact Analysis)をやります。
 
 全社員の心の中に深く刻みつけてください。アサヒGHD等の体たらくが起きないように。RAの段階でももちろんマップ作りや相対的になりますが、数値化もします。そして、社員の心の中に叩きこみます。

 もう一度ITに限らずBCPの究極の目的は

有事の即応・平時の緊張

ができる組織創造です。どんなに大きな企業であろうが、どんなに全世界に拠点を置く企業であろうが、BCPをやる意味がありません。なぜならがBCPの絶対的な価値であるRTO(目標復旧時間)が描けないし数値化できないんです。

 みなさんがBCPを作る時は、このことを絶対に忘れないで下さい。

では、次回は、サマリーとしてのRA事例を挙げておきますね。

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このページは、宝徳 健が2025年11月13日 05:32に書いたブログ記事です。

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