修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十二月朔日月曜日)2

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 政体は ころころころころ 変はれども 経済しばる 本位制の愚

1.荘園本位制から地頭本位制へ(鎌倉時代)
  天皇家の経済規模拡大策である公地公民が、貴族たちの荘園本位制によって崩されてしました。「私」と言う言葉の「禾」は、「穀物」です。「ム」は肘です。つまり、私とは、肘を曲げて穀物を独り占めする意味です。「公」は、そのムを、屋根で覆ってみんなのものにするという意味です。

  我國で経済でこの公の施策を敷いたのは、❶皇室の公地公民、❷信長の楽市楽座、❸明治の富国強兵、❹池田勇人の所得倍増計画と、❺今、進めようとしている高市総理の「総合経済対策」だけです。安倍晋三元首相のアベノミクスもその可能せは大きくあったのですが、残念ながら消費税増税を飲んでしまい安倍さん自身がその道を閉ざしてしまいました。

 いつも経済発展をしようとしたら「利権」という狭い世界の輩が出てきてそれを阻害します。それが本位制なのです。

 鎌倉幕府は全国の統治を強化するために守護と地頭を起きました。護は国ごとに置かれ、軍事・警察を統括する役割を担い、地頭は荘園や公領ごとに置かれ、主に年貢の徴収を担当しました。この地頭が利権化するとそれは本位制に成り下がってしまいます。後付けになってしまいますが、「土地」という概念が本位制にならざるを得なくしてしまっています。この時、貨幣経済があれば、統治者がその貨幣経済を正しい方向に統制すれば本位制にはならなくなりました。「鎌倉殿の13人」は不要だったのです。鎌倉幕府滅亡は起こっていなかったのです。さ、時代は、室町時代に移ります。

2.支那共産党のルーター
 支那人は、共産主義でですから自国で研究開発はできません。生産という業務に関わる人間を「底辺」と呼ぶ民族ですから(TikTokのドラマはみんなそうですよね)。ノーベル賞が自然科学分野で一人も出てこないのはそのためです。では、どうやってあんなに経済発展したのかって? 共産主義お得意の他人のものを獲ることなのです。なので、支那共産党のいろいろな製品には、そればスパイできるチップが埋め込まれています。太陽光発電など、その最たるものです。橋下徹が大阪をぐちゃぐちゃにしたのがよくわかります。維新はもう橋下徹と別れなければ、当時自体が消滅してしまうでしょう。孫正義がどんどん太陽光発電を進めたのがわかります。

 みなさんのインターネット活用におけるルーターはどこのものですか?特にTP-Link社でしたら、支那共産党のスパイです。日本の約3割がそうだそうです。なら十分お気をつけください。そこから侵入し大企業研究室や官庁に入り込む恐れがあります。deepseekという生成AIも支那共産党製です。

3.歴史の教訓と現代へ(この記事最終回)

 現代支那共産党がは経済発展」と「一党支配の維持」という二つの目標を徹底して追求してきた歴史を歩みました。それも他国の金で。日本からは6兆円余りの金を鄧小平や光沢民が奪いました。従順なフリをしながら。文化大革命の汚名をそそぐことと貧しい社会主義は社会主義ではない」という認識のもとに。アメリカのリーマンショックの時には100兆円金を吸ったアメリカからほぼ全てそれを吸い上げ経済発展をしました。


 それが、今の習近平につながっています。でも、支那の王朝の歴史の滅亡はいつも同じシナリオです。今の、支那大陸の経済は破綻寸前です。あの数字を正確に公表しない国がそれでも若者の失業率は20%と言います。そこにきて高市-トランプ連合。習近平はたまったものではないでしょう。台湾を奪って経済を回復させるか。それともまた猫撫で声戦略に変えるか。日本に大量に創造した支那スパイを活用するために高石総理を失脚させるか。さあ、しっかりと見つめなければなりません。支那共産主義本位制を。

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このページは、宝徳 健が2025年12月 1日 00:35に書いたブログ記事です。

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