修行じじいのつれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)師走四日)2

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,829目です。
潰したい 強く思うは この国土 奪はうとする 不埒な支那人

1.室町時代〜戦国時代:寺社仏閣本位制
   戦国時代には、神社仏閣が地方の中央銀行のような力を持っていました。金融だけではなく、軍事も。つまり一つの独立国みたいな。戦国大名で誰も考えてもいなかった天下統一を織田信長だけは、「天下布武」を唱えました。信長はかなり正確な海外情報を掴んでいました。このまま戦国時代を続けていれば海外勢力に蹂躙されてしまうことも。だから、戦国大名の領国本位制も寺社の本位制も絶対ゆるせれませんでした。なので、寺社本位制を潰しに潰しまくります。さて、どういう寺社があったか。

比叡山延暦寺

金融: 荘園からの年貢米を原資に、日吉大社と共同で「私出挙(しすいこ)」という高利貸しを営んでいました。これは後には土倉(貸金業)へと発展し、最盛期には京都の土倉の8割を支配していたとされます。


軍備: 武装した取立人を使い、強引に債権を回収していました。また、武装した僧兵を抱え、強大な武力を行使し、一部の時期には山門使節と呼ばれる勢力が「日本八大金持ち」のうちの3つを占めるほどの経済力を誇りました。 


一向宗の寺院

金融: 各地に寺院や御坊を建立し、信者を基盤とした独自の経済基盤を築いていました


軍備: 強力な武装組織である「一向一揆」を組織し、一向宗の寺院である石山本願寺は織田信長と対立するほど、比類なき軍事力を有していました。 


その他

清水寺石清水八幡宮寺東大寺高野山金剛峯寺なども、それぞれが兵站や武器の収集、そして頑丈な門や櫓を構えて戦に備えるなど、軍事的な拠点としての側面も持っていました。戦国大名との関係が深い、興福寺醍醐寺熊野三山なども同様に、金融や軍備において力を持つ寺社でした。 


 日本のメディアはこんなことはわからないので、ドラマや映画で描く信長像は本当に陳腐です。


 明日は、支那共産党をこの「修行じじいのつれづれなるままに」で描きます。支那共産党はなぜ支那人を日本い送りたがるか知っていますか?それが共産主義の原理なのです。特に日本は。


<この先一週間のブログ予定>お好きな記事をお読みくださいね。⭕️今日書いた記事

12/4(木):ミッション⭕️「修行じじい⭕️」「総合経済対策」
12/5(金):「ミッション」「伊勢物語」「Geminiと創るPLM」
12/6(土):「ミッション「修行じじい」「総合経済対策」
12/7(日):ミッション」「修行じじい」「Geminiと創るPLM」
12/8(月):「ミッション」「修行じじい」「大東亜戦争」「ドメイン」
12/9(火):「ミッション「修行じじい」「総合経済対策」
12/10(水):「ミッション「修行じじい」「Geminiと創るPLM」

※「修行じじい」は現在は「共産主義の本質&本位制の愚&IT-BCPです。
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    お天道様、今日もまた苦しみながら十五ヶ条を達成します(20251124十五ヶ条に改訂)

第十条/第十五条)共感力の原則:準備の原則:仕事の準備を徹底します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

眠くなったらストレッチ体操を5分やる

108歳の誕生日まであと14,881日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない! 

海軍五省(2/5):言行に恥づるなかりしか

(発言や行動に恥じることはなかったか)

英語版(2/5)The Navy's Five Remders:Have I been wanting in sincerity?

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 https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

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ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントの一つです。


<服務の宣誓(自衛隊)>

 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法および法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

<朝ののおつとめ:己二十五省>

①神棚遥拝(最初三柱)、②サムハラ神社遥拝(天之御中主大神:あめのみなかぬしのおおかみ、高皇産霊大神:たかみむすびのおおかみ、神皇産霊大神:かみむすびのおおかみ)、③伊弉諾神宮遥拝(伊邪那岐命・伊邪那岐命)、④伊勢神宮遥拝(天照大神・豊受大神)、⑤月山遥拝(月読命)、⑥素戔嗚神社(素戔嗚尊)、⑦宗像大社遥拝(市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ))、⑧霧島神宮遥拝(瓊瓊杵尊)、⑨英彦山神宮遥拝(天之忍穂耳命:アメノオシホミミノミコト)、⑩橿原神宮遥拝(神武天皇・媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ、⑪明治神宮遥拝(明治大帝・昭憲皇太后)、多摩陵遥拝(大正天皇、貞明皇后)、⑬武蔵野陵遥拝(昭和天皇、香淳皇后)、洞御所遥拝(上皇陛下、皇太后陛下)、皇居遥拝(今上陛下、皇后陛下)、靖国神社遥拝(英霊)、仏壇勤行(祖父母・父母)般若心経昌和、⑲教育勅語昌和、⑳大祓詞昌和、㉑GBCF十五箇条昌和、㉒海軍五省昌和、㉓自衛隊服務の宣誓昌和、㉔ブログ三通以上、㉕関係者連絡

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このページは、宝徳 健が2025年12月 4日 01:12に書いたブログ記事です。

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