国家は判断しなくなった時に空洞化する❹
-「視る」ことに気づいた私たちは、次に「診る」という地点に立つ-
ソ連崩壊。
北朝鮮が拉致を認め、5人の被害者が帰国した瞬間。
韓国金融危機。
あの時代、日本には確かに「歴史が動く隙間」があった。
北方領土返還、拉致被害者全員の帰国、竹島返還。
結果論かもしれない。
しかし、「何も言わなかった」ことだけは事実として残っている。
けれど、私は誰も責めない。
なぜなら、私たちは「悪意」ではなく、
ある段階の"見る力"に留まっていただけだからだ。つづく
ソ連崩壊。
北朝鮮が拉致を認め、5人の被害者が帰国した瞬間。
韓国金融危機。
あの時代、日本には確かに「歴史が動く隙間」があった。
北方領土返還、拉致被害者全員の帰国、竹島返還。
結果論かもしれない。
しかし、「何も言わなかった」ことだけは事実として残っている。
けれど、私は誰も責めない。
なぜなら、私たちは「悪意」ではなく、
ある段階の"見る力"に留まっていただけだからだ。つづく
トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/10824
このページは、宝徳 健が2025年12月30日 16:15に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「我が社ドメイン(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)師走三十日 火曜日)2」です。
次のブログ記事は「暦中から読み解く今日のミッション(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)師走大晦日 水曜日) 」です。
コメントする