農政と経済安全保障2(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)四月九日水曜日)3

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10012通目です(後で数えなくていいように)

このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
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   今、支那共産党は、食糧の大増産を始めています。理由ののひとつは、米国との経済戦争への備えです。それと台湾侵攻を本気で考えています。台湾侵攻を実現して第一次列島線を破れば、一番困るのは、日米同盟です。喜ぶのは、そうなると米国は支那共産党について日本を見捨てるでしょう。英国とフランスは静観でしょう。国連安全保障理事会は、3対2で、日本には圧倒的に不利です。不利どころか我國は、動き様がなくなります。

  そんなことがあるのか?ですって?  想定されるリスクを考え尽くすことが、リスクマネジメントです。
 
後の後悔 先に立たず

 なのに、実質上の減反政策はつくるは、国会は、国が潰れたら、どうでもいい「夫婦別姓制度」とか「増税」とかなんやらかんやら。国民もメディアもそれに何の意も唱えません。

   大東亜戦争敗戦以来、いえそれ以上も危機です。

  いま、経済性成長に舵を切ることです。その上で、自衛隊をポジティブリスト(これしかやってはいけない)からネガティブリスト(これだけはやってはいけないがあとは国際法に基けばOK)、自衛隊を軍に規定し直して、警察官職務執行法から軍法会議を中止とした体制に変えることです。「核保有」の「議論」をすることです。議論をするだけですごい威力になるんです。日本の技術力です。議論もできない言論の自由では、支那共産党や北朝鮮と一緒です。台湾を国と認めることです。寄付税制を充実させることです。

  そうしたら支那も共産党もロシアも「ドラえもん型」になった日本に手が出せません今はくやしいけど、日本はまだ米国を手放せません。だからドラえもん型なんでうす。日米台湾と手を組めば、第一次第二列島線に位置するアジアンの国からは頼られます。世界平和が実現します。

 他国や他人の悪口を言っているときではありまません。今こそ、日本自身で敗戦後パラダイムから脱却するときです。このドラえもん型日本こそがトランプがっ損でいることなのに、「お願いをしに行く」という敗戦国のパラダイムから抜け出していません。

 一番の同盟国日本よ! もっとしっかりしてくれ!というのがトランプの望みででしょう。メディアと国民も世界のメディアと一緒になってトランプの悪く口を言っている時ではありません

 明治時代にロシアが樺太と朝鮮半島の両方から攻めてきたら防ぎ様のない日本は恐怖しました。日露戦争開戦が決まった時、午前会議の面々は恐怖で涙したそうです。君民一体となってそれを乗り切りました。

 今度は、最悪のケース、米国とロシアと支那共産党の三国に襲われる可能性が出てきているんです。

 この素晴らしい国が。世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国の意味と意義を考える時です。

 のび太がジャイアンに「今説明するか殴らないでよ」と言ってもジャイアンは殴ります。それが国際社会です。日本がドラえもん型の国になればいいんです。
 
 NHKで国会中継をやっていますが・・・。

国会の 議論を見ていて 我思ふ 悲しく苦しい 国の姿を

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このページは、宝徳 健が2025年4月 9日 05:00に書いたブログ記事です。

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