昭和節(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)四月二十九日 火曜日)

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 今日は昭和の日ではありません。昭和「節」です。日と節では全く意味が違います。節は、四季が豊かな日本であり、そして、我が日本は 世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国です。1万年以上前、いつから歴史が連続しているかわからない国です。欧米でさえ、「国家」の概念ができたのはこの3百年〜5百年でしかありません。我が日本は太古の昔から立派な君民国家なのです。

 歴史が連続した国であるから、その時々の「節(ふし)」をとても大切にします。祭もとても大切にします。祭は「またことしも節を迎えられた」と君民一体となって祝う祀る日だったのです。節は、その「またその日を迎えられた」ということです。紀元節、天長節、明治節がその代表例です。新嘗祭がもっとも大切な神事です。陛下はこの日まで、新米を食されません。私は、芳根京子さんが大好きなのですが、たった一つ、ビールの宣伝で新嘗祭を勤労感謝の日と言いました。芳根京子さんのせいではありません。我が日本の教育の荒廃です。

 ともあれ、今日は昭和百年の昭和節です。皇弥栄(すめらぎいやさか)を心からお祝いします。

激動の 昭和を護った 百年の 礎つくった 陛下を祝はう

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このページは、宝徳 健が2025年4月29日 01:02に書いたブログ記事です。

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