牡丹華(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)四月晦日水曜日)

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 昨日は6,458歩でした。40分しか歩かなかった。すみません。

お天道様、今日は昨日より絶対に良い日にしますけんみとってください

  今日から七十二候は、穀雨 末候 牡丹華です。ほたんはなさく と読みます。今、外を散歩するといっぱい見ることができます。大きな花で良い香りがします。

 「獅子身中の虫」と言う言葉があります。恐れるものがないと言われる唐獅子が、唯一恐れるのが唐獅子の体毛に住みつき、唐獅子の肉まで食べてしまう虫のことです。この言葉は企業内で信頼していた人が実は敵のスパイだったというときによく使いますね。

 ところが、この虫は牡丹の華から滴り落ちる夜露に当たると死んでしまうのです。だから唐獅子は牡丹の華の下で休むと言われています。

 牡丹は百花の王、獅子は百獣の王。なので「唐獅子牡丹」という絵がたくさん描かれています。

 唐獅子の一番落ち着くところは牡丹の華の下なんですね。

美しい 百花の王と 百獣の 王が集いて 唐獅子牡丹

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このページは、宝徳 健が2025年4月29日 23:04に書いたブログ記事です。

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