博多弁じじいの徒然草(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)五月七日 水曜日)2

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1.原因と結果の法則
  何か問題ば起きたとするやろ? あなたならどげんする? これは今の日本におけるくさ、問題ば解決するのにやったらいかんことばっかりやっとろうが。

 今の政治ばみてんやい。ほとんどが大衆迎合主義やけんくさ、なんか問題ば起きるとくさ、その問題の結果に解決策を当てようげなするとって。今回の令和の米騒動でもくさ、米がたらんけん、って言ってくさ、備蓄米を放出したりくさ、アメリカから米ば輸入しようげなするったい。これを対症療法(パッチ当て)げな言うったい。なんで米が足りんかげな原因に対策ばあてようげな発想はゼロったい。原因にターゲットを当てるとを根治療法げな言うったい。

 備蓄米のパッチ当てのことははくさ、にも言ったけん、今日は割愛するばい。
 
 根治療法に対策を打ってくさ、その解決に少し時間がかかる時にはくさ、百歩譲ってくさ、パッチ当てをするとはよかとって。備蓄米を放出してどげんなった? 市場はまったく反応せんやろうが。市場が反応ばする要素がないとって。

 今回のアメリカ米の輸入でも同じったい。主権者国民さんへ。俺たちはこげな人間ば政治家選んで、こげな人間に政権ば委ねとるとよ。どげん責任ばとると? それとも主権者は責任ばとらんでよか存在ね。

 特に、石破とか森山とか岩屋とかにくさ、投票ばしたやつは万死に値するったい。

 立憲民主党もそうやろうが。参院選までこのまま石破でいったらくさ選挙が有利になるげな考えとろうが。これをくさ、日本語で「姑息」げな言うとって。だけん、内閣府信任を出さんげな。野田げないうやつやくさ、悪夢の民主党が政権ばとる前にくさ、「政権交代に大義あり」げな本ば出したったい。読んだ時はまともやねえげな、考えとったけんどくさ、政権ばとったらいっちょん(ひとつも)なんもやらんめいが。野田はエニアグラムタイプ6ばい。石破と一緒ったい。リーダーには向いとらんタイプばい。

  話は戻るばい。今、アメリカの米げな輸入したらくさ、日本の米流通網は破壊されるばい。

  米不足の原因は「農政(農林水産省の愚策)」と「米流通(農協)」やろうが。それをなんとかするげなロードマップを作って公表しやい。メディアはそれば記事にしやい。結託したらいかんばい。その二つの解決策ば作ってくさ、しばらくの間備蓄米ば放出するげなしたら市場も反応してくれようや。

原因と 結果の法則 知らぬのに 政治を任せる 愚かな行為
2.波うららかに、めおと日和
 こもドラマいいですね〜笑笑。

 かつての日本は本当に美しい。今のように必要以上に女性が男性に女性を求めない。男性は女性に追いつけないんです。絶対に女性の方が優秀。その女性が上位にたつと、男性はあらゆる面で立たなくなってしまいます(セックスだけではないですよ)。すると結局損をするのは女性です。

 これは人間だけではなく、自然界の摂理です。
男性は強くあれ
  でも、欧米イスラムはそれを曲解しました。宗教がもてない男のものになりました。男女差別です。アダムなんて、イブの肋骨から生まれています。だから、男女同権なんてことがUN(占領軍)で叫ばれます。なんとかランキング第◯位とか。

 小村寿太郎だったら、「議論にも値しない」で一蹴です。

 日本は古事記の世界からイザナギノミコトとイザナギノミコトは男女のはその体の構造で「区別されてますね」と言っています。

  本当に平等なら、お天道様が男と女を作りませんでしたよね。なんでこの世に男と女がいるかわからなくなってしまします。
 「波うららかに、めおと日和」いいですね。本来の日本がかかれています。

誤解する 馬鹿な男は 誤解する ばってん女性が 素敵な我が国

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このページは、宝徳 健が2025年5月 7日 03:36に書いたブログ記事です。

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