平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10099通目です(後で数えなくていいように)
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昨日は9,754歩/60分ったい。言い訳ばせんばい。今日は今現在7,931歩ったい。
お天道さま、今日こそは決めたことば全部やって
さらに良か日にしますけん観とってください
今はくさ、この「博多弁じじいのつれづれなるままに」シリーズはくさ、「良か話」と「お小言」の2つやろうが。これにくさ、もう一つ加えようと考えとるとって。それはくさ、「HES」ったい。Hは「うれしい:Happy」、Eは「Enjoy:楽しい」、Sは「surpraise:びっくり」ばい。
息子がこまか(ちいさい)ときにくさ、「◯◯、今日はうれしいことがあった?」と聞いたら「お父さんが早く帰ってきたこと」げな言うったい。「じゃあ、今日は楽しかったことは?」「お父さんが早く帰ってきたこと」この辺からもう二人とも笑っています。「びっくりしたことは?」「お父さんが早く帰ってきたこと」です。二人で大笑いしました。
だけど、みなさん、最近毎日、「うれしいこと」「楽しいこと」「びっくりしたこと」を作ろうとしとるや? 必ずあるとは限らんばってん、こげな「うれしいこと」「楽しいこと」「びっくりしたこと」があったらよかね〜げな思うとは自分の勝手やし、なんか元気になるごと思わん?。そげな話をこの頃の息子にしたらこさ次の日から「お父さん、今日はねきっとこんな嬉しいこと、楽しいこと、びっくりしたことがあるよ」げな言い寄ったたい。「お前はえらかねぇ。父さん嬉しいわ」げな言ったらくさ、「あっ、もうあった楽しいことが。父さんに褒められた」げな言ってくれたとって。こっちが嬉しくなるわ。
1.PNP
PNPという言葉があるったい。「ポジティブ・ネガティブ・ポジティブ」の順で人に話ないかんばいげないう教えったい(誰に聞いたかねえ)。例えばくさ「あら〜。今までできてなかったことができたじゃない(P)。だけど、ここがダメなんので次にこれをしたら(N)、こう言うこともできるようになるわよ(P)」げな言うとたい。
ばってん、これも寳德流PNPで少し変えるばい。では寳德流第一弾。
「あら〜。今までできてなかったことができたじゃない(P)。だから、次にこれができるようになったらをしたら(P)、どんどん成長するよ(P)」
PPPになったばい。人はくさ、Pの後に「だけど」「でも」げなしゃべると相手は「ああ、この人はこれが言いたかったんだ」と見抜くっとって。「だけど」「でも」を「だから」に変えるだけでくさ全うけ止め方になるったい。
では、寳德流第三弾
「あら〜。今までできてなかったことができたじゃない(P)。だから、次にこれができるようになったらをしたら(P)、どんどん成長するよ(P)。そうなったら私飛び上がって喜んじゃう(E)」
E(それもプラスの感情)ば、入れてあげると。例えばくさ、子供に「上手にできるようになったね〜」と褒めてもくさあまり反応せんとよ。「上手にできるようになったね〜。おかあさんうれしわ〜」と最高の笑顔で言ってあげるとって。こまか(ちいさい)子供にとってお母さんが喜んでくれることほど嬉しかことはなかったい。気持ちのプレゼントったい。
ほんの少しの言い方で全く違うばい。日本語は元々「言霊の幸(さきは)ふ国」やったとって。心が綺麗になる表現ばお互いに交わし合うけん、みんなが幸せになる国ったい。これが最近なくなっとるから、信じられん犯罪ば起きるとって。
言霊の 幸ふ国で 起きること それは互いの 幸ふ思ひ
2.昭憲皇太后の御歌(おうた)
天皇陛下の和歌のことば、御製げな言うったい。皇后陛下は御歌(おうた)ったい。
昭憲皇太后は、どなたかご存知や? 明治帝の奥さんったい。海外では「エンプレス・ショーケン・ファンド(Empress Shoken Fund)」でえらい有名ばい。何人もの人をこのファンドで救っとるとって。
みがかずば 玉も鏡も なにかせむ 学びの道もかくこそありけれ
昭憲皇太后はくさ、お子様は明治帝との間にでけんやったばってん。その功績はすごかとたい。皇室はつねに戦っとるったい。
3.博多にわか
・・・・ごめん仕事の電話がバンバン。この記事はこれで終わり〜。
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