平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在100123通目です(後で数えなくていいように)
このホームページをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenr
新しいシリーズです。最近、AIにはまっています。自分の質問能力が高まれば、これは使えますね。
でも、四苦八苦。私の奮闘記をご覧あれ。みなさんからの「そうじゃないよ」「これの方がいいよ」「その問いにはこうした方がいい」とかいうご意見もお待ちしていますね。このシリーズは博多弁ではありません(笑)。
Aはそれぞれ得意・不得意分野があります。
私は今、Google Chromの「Gemini」「Perplexity」「Gnspark」で毎日質問しています。
最初(二ヶ月ぐらい前)は、「Perplexity」から使いました。最近、ある会社から依頼された「就業規則」について、「この就業規則の労働法規上の課題・問題点を指摘して下さい」と質問しました。AIですから間違いがあることも考えられます。また作成時には弁護士のリーガルチェックも受けていま。また、就業規則を型通りに作成すると企業が動けなくなります。
AIの答えは見事でした。私は、労働法規上の問題点を知りたいのではありません。就業規則は作って終わりの会社が非常に多いので、その内容をあまり理解していないことから運用に大きな問題が生じている企業が多いのです。だから、AIが指摘してくれた課題・問題点を企業側と私が話し合うことで、直すところは直す、また、その課題・問題点が出た時に「運用」としてはどうするかなどを話し合うことで企業の就業規則運用能力を高めようとしているのです。
これを続けることでこの会社の就業規則運用能力は飛躍的に高まるでしょう。
また、同じ時期に、このブログに書いた「宇佐美の親父」の記事をまとめてとお願いしてみました。これも世の中の他に出ているデータもAIは使って見事にまとめてくれました。ここで問題です。私が次にどのような質問をしたらAIから抽出されたものが親父さんがもっている「非真面目」のようなまとめ方になるかがわからないんです。今、考え中です。
例えば、「集金の途中に所長が彼女を載せて行ったときに親父さんの対応」とか言ってもAIはわからないですよね。
今使っているこの3つは3回/日しか無料で質問できません。なので、私の質問能力が高まってから有料プランに変えようと思っています。毎朝、緊張して質問して「あ〜、質問の失敗だ〜」と思っています。
でも、むちゃくちゃ楽しい。
遊ぶんだ AIごっこで 遊ぶんだ 絶対非真面目 AIに入れるぞ
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