上皇陛下のご回復を祈念します(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)五月六日 火曜日)

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 昨日の歩数は、連休は目標管理ばしてないばってん5213歩/40分です。遅れている勉強を強化しました。



  上皇陛下が定期検診で心筋虚血の疑いがあると判明しました。陛下は、普段通りの生活を送られていますが、念のため今日から検査入院をされるようです。

  心筋虚血とは、心臓に血液が行き届かなくなる状態です。陛下は、2012年に心臓バイパスの手術を受けられ、以来BNPの数値が高く、薬を服用して定期的に検診を受けられていたそうです。

 私もかつて心臓BP手術をしたことがありますが、BNPという心筋症の良し悪しを測る数値は120以下が正常とされています。血液検査でわかります。私は、今、不定期に血液検査をしていますが、40〜50です。手術後は、高かったのですが、術後3ヶ月目には24となりました。心臓というのは意外に強く、その後はなんともありません。術後6ヶ月以降は、薬も飲んでいません。

 上皇陛下、ご回復を祈念します。

  この報道にあたって、一部メディアが「上皇さま」と表現しています。上皇陛下です。

  ちなみに、上皇后陛下という言葉は日本にはありません。皇太后陛下です。やはり皇室典範は憲法「典」(特に今の)とは並列で存在しないといけません。それが我國の憲法(文化・文明・歴史・慣習等)の一つです。そうでないので、メディアがこんな表現を好き勝手に使います。

憲法とは 国をしばる ものでなく 文化文明 歴史あらはす 

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このページは、宝徳 健が2025年5月 6日 01:52に書いたブログ記事です。

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