退院おめでとうござます(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)五月十二日 月曜日)3

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このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。

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  おめでとうございますは不適切な言葉かもしれません。ありがとうございます、ですね。

  上皇陛下は、天皇陛下時代に、命をかけて私たちを護ってくださいました。天皇陛下の生活習慣やおつとめなど、私は、三十秒も持ちません。

  大祓詞のところで繰り返し書きました。皇室の存在こそが我が日本の国体であり憲法なのです。だって、今日本で「しらす」と「許す」という我が国の憲法を真っ向から挑んでくださっているのは陛下だけなのですから。


  SNSで陛下を中小する馬鹿以上の万死に値する人間が日本人に驚きを禁じ得ません。陛下はこの馬鹿者たちも「おほみたから」と呼んで「シラス」「許す」をやられているのです。もちろん今上陛下も同じです。

  「地天の君(ちてんのきみ)」という言葉をご存知でしょうか?

  皇室のあり方においてその秩序を守るためのいわば家長の存在です。こればかりはAIの訳せないのでしょう。地天の君を検索すると誤った答えが出てきます。そう考えると、これもAIの欠点なのかもしれません。

 上皇陛下は、世が世なら地天の君なのです。その存在こそが皇室典範なのです。それを全部捨ててというかまたぞろ権利を主張する皇室が出てこないように自ら権威からさえ遠ざかりました。皇太后陛下とともに(上皇后陛下などという言葉は日本にはありません)。

 となると今上陛下が地天の君であるべきなのに、愚かなメディアは次に天皇陛下は誰だと思いますかという信じられないアンケートを取ります。

 民主主義というのは愚かですね。

 とにかくよかった。皇弥栄(すめらぎいやさか)。

おつとめから 身を引かれても 未だなお 万世一系 惹かれるあり方

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このページは、宝徳 健が2025年5月12日 14:23に書いたブログ記事です。

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