平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10081通目です(後で数えなくていいように)
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お天道様、今日も良か一日ば過ごしますけんみとっといてください
昨日はくさ、10,062歩/60分が。168歩/分ったい。だいぶん歩くのが早くなったろうが。暑くなったのとkjさ、昨日はくさ仕事がたくさん入っとったけん、涼しい朝に6,000歩以上歩いったったい。夕方に4,000歩あるいたと。スケジュールはくさかなり柔軟にできるようになったばい。
今日もくさ、仕事がいっぱいばい。だけん、昨日は早く寝てくさ、昨日の夜中の11時半に起きたったい。だけん、これが済んだら歩きにいくばい。昨日と同じスケジュールったい。
さあ、歴史小説の続きばい。この時期に国民投票があったらくさ皇室はきっとなくなっとったばい。皇室だけやなかとって、今の日本の社会はくさ、民は優秀ばってん、上の方がすぐに利権団体ば作って「頭から腐って」いきよろうが。魚と一緒ったい。さあ、◯◯に入る方は誰やと思うや?
1.魚は頭からくさる
「得子(なりこ:藤原得子 後の美福門院)は守仁親王をかわいがっておるからのう」
最初は寵愛している得子に悪いと思っていたが、なんと、得子がその守仁親王をことのほかかわいがったのであった。鳥羽上皇は、この守仁親王を玉座につけたいと考えた。そのために、自分と璋子のこ、つまり、守仁親王の親である後白河天皇を即位させたのであった。
「まあ、すぐに退位させればよいわい」
鳥羽上皇は考えた。そして、守仁親王が即位した。二条天皇である。
「これで一安心じゃわい」鳥羽上皇は安堵した。
「悪左府じゃ、なるべく目をあわさないようにしないと、どんな因縁をつけられるかわからんぞい」
宮中の人間は、押しなべ、「悪左府」と呼ばれている。左大臣藤原頼長をきらっておった。
「兄の忠通(ただみち)さまは、あんなに温厚篤実なお人柄なのにのう」
これも、宮中の人間の口癖のようになっていた。
頼長と忠通は、関白太政大臣 藤原忠実(ただざね)の二人の息子であった。
「頼長、頼長、もそっとこちらへこいや」
忠実は、なぜか、この宮中で評判が悪い悪左府 頼長をかわいがっておった。それだけではんく、政治の実験さえも、温厚篤実な兄ではなく、頼長に握らせようとしていた。 (つづく)
鳥羽上皇は、自分と璋子(たまこ:待賢門院(たいけんもんいん))との間に出来た子ができた。自分の皇后でありながら、白河法皇と璋子は通じ、そして◯◯天皇を生んだ。しかし、自分は、白河法皇が亡くなって、男ひでりになっていた璋子と通じてしまい、子を作ったのだ。その子の子、つまり孫が、守仁親王であった。
最初は寵愛している得子に悪いと思っていたが、なんと、得子がその守仁親王をことのほかかわいがったのであった。鳥羽上皇は、この守仁親王を玉座につけたいと考えた。そのために、自分と璋子のこ、つまり、守仁親王の親である後白河天皇を即位させたのであった。
「まあ、すぐに退位させればよいわい」
鳥羽上皇は考えた。そして、守仁親王が即位した。二条天皇である。
「これで一安心じゃわい」鳥羽上皇は安堵した。
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「悪左府じゃ、なるべく目をあわさないようにしないと、どんな因縁をつけられるかわからんぞい」
宮中の人間は、押しなべ、「悪左府」と呼ばれている。左大臣藤原頼長をきらっておった。
「兄の忠通(ただみち)さまは、あんなに温厚篤実なお人柄なのにのう」
これも、宮中の人間の口癖のようになっていた。
頼長と忠通は、関白太政大臣 藤原忠実(ただざね)の二人の息子であった。
「頼長、頼長、もそっとこちらへこいや」
忠実は、なぜか、この宮中で評判が悪い悪左府 頼長をかわいがっておった。それだけではんく、政治の実験さえも、温厚篤実な兄ではなく、頼長に握らせようとしていた。 (つづく)
2.JAの害
これもくさ魚のように(といったらうおに失礼ばってん)頭から腐っとるよか例ばい。JA中央会の山野とかいうトップがくさ、「決して米価格が高いとは思わん」げなくさ、ことば言っとるとって。米価格が安いけん農家が儲からんげな。 そしたらくさ、聞くばってん、農家が売りに出しとる価格は上がっとるとや? 農家の倒産が多いとはなしてや? アホなこといいいやんな。頭お花畑か。
農家→農協→県経済連→全農(そのトップが中央会)→経済連→農協→農家げな流通の仕組み作ってそれぞれが利権ば持っとるとは誰かって!農家が出荷する価格がこんな利権まみれの流通で上がるわけがなかろうが? 農家は苦しくなっとるだけやなくてくさ、倒産ばしとるとたい。
それとかくさ、どこかの専門家がくさ、「米が高いとは、市場に任せるからたい」げな、言いよったい。なんの専門家や! 利権市場の専門家か! こげな利権まみれな流通「市場」に任せとったらそうなるけん、あんたはやっぱり利権市場の専門家ったい。
今の農業流通の最大の課題は農家の自立ったい。いろいろ問題はあったばってん、アメリカの農地改革以前の日本は自主流通やったとて。これからは農家も消費者と直接取引ばする能力ば身につけてくさ、知恵を出しながら、儲けないんったい。そげな若者も増えとるばってん、まだまだ数がたらんばい。農業はくさ、これらの利権団体がくさ、自分たちの利権を守るために、農家に「愚民化政策」をして弱くしたのが農家が儲からん最大の原因ったい。中抜きせいよ!政府よ!
もの知らぬ 腐った頭が 望むこと 興味あるのは 利権あるのみ
3.幻滅した昨日の讀賣新聞
頭から腐らせようとメディアが煽るな。昨日の読売新聞朝刊 東京本社 社会部長 竹原げな男の記事が一面ばい一面に載っとろうが。何が
皇統の安定 現実策を 皇族減 典範改正が急務
げな。腹ばかいたけん、小さく書いたばい。
さすが社会部ったい。メディアではくさ、常識の経済部、半猛獣の政治部、猛獣の社会部と言われとるとって。昨日は、腹が立って読売新聞にくさ講義の電話ばしたったい。
この竹原げな名前はよーーーーーーと覚えたばい。共産主義者ばい。
憲法と憲法「典」の違いも解っとらん。日本の国体が「しらす」やということも解っとらん。憲典体制のこともわかっとらん。天皇家が有史以来何と戦っとるとかも知らん。こいつこそ「うしはく」ばい。
だいた臣民が天皇家の後継のことにくさ、口出すやらありえんったい。昔やったらくさ、こげな記事ば。書くときは命懸けったい。それが勉強もしとらん輩がしらーーーっと、書いとるばい。
よかやみんな、讀賣新聞でこのレベルったい。メディアの信じることはくさ、とくに、社会部の言うことはくさ100%信じたらいかんばい。ほんなごつ腹かいたばい(ほんとうにあたまにきた)。
しらすという 世界唯一の 国体を 知らずに書くは 愚かなメディア
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