秋麦至(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)五月晦日 土曜日)

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在100129通目です(後で数えなくていいように)
このホームページをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenr

 北海道帯広市に仕事で3年ぐらい通っていました。道東(私が道東を刺すのは帯広近辺・釧路近辺)は良いところですね〜。まずなんと言っても食べ物。札幌より安くて美味い!山わさびのあの他の調味料がいらない万能性! 聞いたことがない名前の魚!本州の物が嘘だったことがわかるししゃも!バリエーション多彩な豚丼(どれも大好きでした)!、枚挙に暇がありません。そしてそしてそして、帯広の方のソウルフードはなんと言っても「イデアンカレー!!!」

CoCo壱番屋を帯広から撤退させた店です。おそらく老若男女、帯広でインデアンカレーを食ったことがない店です。帯広市内で数店舗。私が一番好きなメニューはカツカレーインデアンルーったい。これでも963円ばい。飲んだ後とか、昼飯とかどんな時間帯でも美味しい。帯広に行ってこれを豚丼食わん人は潜りばい。

 帯広の人は、雪が降っても傘を刺さないんです。零下でもコート着ないです。夏はクーラーがないんですが、最近は夏も暑くて夜研修とかするともう汗だく笑。楽しかったなあ。麦にとって収穫の「秋」なのでこの名前がつきました。昔の日本人は言葉の天才ですね。七十二候 小満 末候 麦秋至(むぎのときいたる)が終わると梅雨です。


 我が日本 季節だけなく その言葉 季節がわかる 自然の営み

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このページは、宝徳 健が2025年5月31日 03:29に書いたブログ記事です。

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