博多弁じじいのつれづれなるままに:能動的サイバー防御❶(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)六月十二日 木曜日)3

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10174通目です(後で数えなくていいように)
このインビュー記事をお読みくださると私の今の仕事がよくわかります
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 昨日の歩数は10,098歩 6.2kmばい。14時ぐらいからくさ、雨があがったけん急いで歩きに行ったとって。一昨日はさぼったろうが。一日さぼったらくさ、最初は足が思うように動かんとって。習慣ちゃこわかねえ。前に行きたことがあるばってん、ピアニストとかくさクラシックバレエの人はくさ、一日でも休んだら指や身体が思うよに動かんくなるげな。すごか世界やねえ。

お天道様、今日もどんなことがあっても良か一日するけん観とってください


  さて(いきなり標準語)、今日からしばらく博多弁じじいのつれづれなるままは、最初の出たし以外は標準語で書きます。シリーズは「能動的サイバー防御」です。将来のホワイトハッカーとしてはこれは見逃せないテーマです。だから、このシリーズの最初の部分は「博多弁」じじいで、後半は最初から標準語版です。テーマは

能動的サイバー防御

です。

  能動的サイバー防御は、日本のサイバー安全保障を大きく変える重要な取り組みです。中小企業も他人事ではなく、今後の動向を注視し、自社のセキュリティ対策を強化していくことが求められます。

  でも、ITの世界を噛み砕いてわかりやすくブログに書くのは至難の業です。少しでも難しい表現をしたら「わからん!」と檄を入れてください。さあ、挑戦です。
  戦国時代の籠城ってご存知でしょうか?または古代支那の街自体を城壁で囲むということを。ちなみに

国という時は本来、國とうじでした。おバカな文部省が、子どもたちにわかりやすい字をということでどんどん漢字を簡素化しました。まるで支那共産党や朝鮮半島みたいに。

 子どもたちに漢字を教えてみてください。漢字には語源ならず「字源」というものがあります。支那の感じは元々言葉として使うものではありませんでした。あれだけ広い国土なので話す言葉は通じません。なので漢字という暗号文字のようなもので、みたら意味がわかるようにしました。

 天才の子供達はそれをすぐに読み取ります。繁体字の方が彼らは生き生きとして勉強します。かつての文部省はバカですね。今の文部省はどんどん愚かになりますが。

 閑話休題。この城壁を高くするだけでは世界のブラックハッカーからのサイバー攻撃を防ぐことができなくなったのです。

 敵の攻撃を防ぐのではなく、
❶まず敵の動きを監視する。「あっ、あいつ攻めてくるな」(昔のろしのように)いち早く味方に知らせ、事前に妨害したり、攻撃元にこちらから攻撃して無力化するのを

能動的サイバー防御

と言います。政府が能動的サイバー防御の民間への支援策を作りました。たまには今も政府もいいことをします。
 
 これをシリーズで解説します。今回の入り口は、都度必要なときに書いて「能動的サイバー防御ってなんだ」とみなさんが感じたときに「わかったわかった耳にタコができたばい」と言われるぐらいまで解説します。GOOD LUCK。

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このページは、宝徳 健が2025年6月12日 04:48に書いたブログ記事です。

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