平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,1829通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
白書の検証をしてまいりましたが。今回で最終回とします。
白書の記述は、起こっている原因を結果の因果関係を丁寧に洗い出し結果を導き出すことをしていません。予算をもらいたいがためにそこに原因と結果を無理やりこじつけているだけです。
確かに経済産業省や中初企業庁は他の中央官庁と比べるとまだ中小零細企業を「観る」「視る」観点からするとはるかましでしょう。ただし正確に「診る」ことをしていません。
我國の農業を潰しまくっている三者である農林水産省・農政族・JAのひとつ農水省は、予算が欲しいだけのために食料自給力のベースを世界のどの国もやっていないカロリーベースという黒魔術ようなことをして食料自給率が40%などと嘘を言います。
他の官僚も押して知るべしです。提案します。かつての国家公務員上級職試験である
国家公務員採用総合職試験
を廃止することです。
他の方法? そんなのいくらでもあるはずです。しかし一つだけ言えるのは、彼らに任せておいたら確実に私が愛する日本が確実に滅亡の道に向かいます。彼らの作る3件/日以上の規制によって。我が国最高の利権集団は中央官庁です。
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