平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,1827通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
昨日からかつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
歴史から学ばない日本人が増えています。学校でいうくだらない歴史とは違いますよ。我が国は神話から世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国です。なので真理・真実・事実の歴史が連綿として続いています。つまり良いことも悪いことも苦しかったことも楽しかったことも経験したことが「遺って」いるのです。
他国は破壊国家ですから歴史を常に破壊してきました。せいぜい国家の概念が出てきたのもこの300年ぐらいです。欧州だけは暗黒のカトリック教会主義の歴史は痛い思い出として遺っていますが、それでもあの頃には欧州には国家の概念などありませんでした。ローマ帝国にはありましたがキリスト教に破壊されてしまいました。日本だけが過去を振り返り「反省」することができるのです。今日本で起きていることは過去にもうすでに経験してきたことばかりなのです。
なのに歴史を勉強しないので同じこととを何度も何度も繰り返します。
さて、20××年、国民が日本は愚か民主党政権に政権を委たので、国が潰れてしまったという設定で「未来日本昔話」を書いています。鳩山を石破に 民主党を自民党に置き換えて読んでみてください。そっくりです笑。歴史記述にミスがあるかもしれません。あえて直していません。その時自分は何を考えていたかがこのブログのコンセプトだからです。
さあ、平成二十一年(2009年)十二月八日の記事です。
昨日、結構、未来日本昔話の人気が高かったので、今日も書きます。シリーズものにして、日本の正しい歴史がわかるようにしようかな。2050年では身近すぎるので、2100年にしますね。お孫さんの名前を「まさる」にします。まさるは10歳です。
「おばあちゃん、僕は学校で習ってはじめて、ここが昔日本だってわかったんだよ。昨日は、おばあちゃんと話して、自分が日本人だって知って、びっくりしたの。でも、学校で教える昔の日本の歴史は、悪いことばかりだからいやだな~」
「おやおや、どんな話だい?」
「第二次世界大戦が日本の侵略戦争だったとか、南京大虐殺とか軍が強制した従軍慰安婦問題とかだよ」
「それは、全部うそなんだよ。それと、第二次世界大戦という戦争の名前はなかったんだよ。あれは大東亜戦争と言ったんだけど、戦後、アメリカがその名前が残るとまずいから第二次世界大戦と名前を強制的に変えさせたんだ。さてさて、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったことを話すと長くなるから、今日は、南京大虐殺と軍が強制した従軍慰安婦問題について、まさるに教えてあげようかね~」
「日本はやっぱりそんな悪いことしたの?」
「だから、さっき言ったろう。それは全部ウソなんだって。まずは、南京大虐殺ね。写真は全部でっちあげ、合成写真だということをちゃんと証明してるよ。支那共産党が発表している30万人もうそ。そのとき、南京市民はそんなに人口がいなかったからね。それに、日本軍が南京に入城してから、治安が取り戻され、生活も安定したから、支那の人間が、どんどん来て、人口が増えたんだよ。虐殺する軍がいるところにその国の人間が行くかい?」
「でも、入城する前は戦闘は起きたのでしょ?」
「それは戦争だから当たり前の話だね。でもね、ここで支那国民党軍は卑怯な手を使ったんだよ。一部、の兵隊を民衆に変装させて、後の軍隊は、民衆をおいて逃げたんだよ。」
「なに? それ? 卑怯じゃん」
「そうなの。残された民衆は、武器を手にとって闘わなくては、敵国が攻めてくるからね。それに日本軍が対応せざるを得なかっただけなんだよ。それと、日本軍が南京に入城したとき、民衆にまぎれている兵が、あちこちで小競り合いを起こすものだから、日本軍は、その人間を見つけて処刑したの。それを、ただ、日本軍が民衆を処刑したと言われているだけなのよ。戦争はね、戦闘員と非戦闘員に別れて、軍は非戦闘員には危害を加えてはならないとなっているのよ。これは国際法という法律で定められてるの。でも、その頃の他国の軍隊は平気で非戦闘員に危害を加えていたのよ。戦後のロシア軍や支那共産党軍なんか、その最たるものだけど、これはまた後日話をしてあげるね。日本軍は、これまでの世界の歴史の中で、最も国際法を遵守した軍隊だったの。だから南京大虐殺はまったくのうそなんだよ。強制された従軍慰安婦問題も、そんなことがあった事実となる証拠など、どこにも何一つないんだよ」
「じゃあ、なぜ、そんなに悪く言われるの?」
「悲しいけれど、ひとつは、日本のマスコミが、うその報道をしてね、国民に信じる人が多くなったこと。二つ目は、米国が戦後日本に押し付けた戦争犯罪プログラムを、国民が信じたこと。これも、長くなるからまた今度ね。それに乗じて、支那共産党がありもしないことをでっちげたの」
「なぜ、中国はそんな事をするの?」
「外交というものはそういうもので、どんな無茶をやっても、表面的に取り繕って、そして、相手の国より有利に立つことが求められるからだよ。支那共産党はね、日本の軍隊が怖いの。戦争中、向こうが5万人ぐらいで戦争に来ても、日本軍は1万人ぐらいでやっつけちゃうのね。だから、日本の軍隊が弱くなるように、使えないように、外交戦略をとってきたの」
「じゃあ、日本もそういうふうにやればよかったじゃん」
「そうだね。その、戦争犯罪プログラムとかいろいろな日本の国をダメにする要素があったにしても、そうすればよかったんだね。でもね、日本は、外交がとってもヘタなの」
「なぜ?」
「日本には、伝統的に「譲る」という文化があるの。狭い国土で資源もなく、農業を中心にみんなで暮らしてきたので、「奪い合って」ものが足りなくなるより、「譲り合って」ものを余らせてきた民族なの。外国には「譲る」という言葉がなくて、外国人に「譲る」って言うと、「お前はバカか、権利を放棄するのか」と言われるの。だから、国益のために、何が何でも、どんな手段を使っても、奪い合うという外交はへたくそなんだよね。支那共産党なんか、南京大虐殺について、嘘だらけの本や映画を出して、外国の人に、日本は悪かったって宣伝してたの。おばあちゃん、くやしくて。もし、おばあちゃんに、うんとお金があったら、そんなことありません、日本はこんな国です。それはうそですって、いう映画や本を出して、外国のみんなに、かつての日本がいかに素晴らしかったかを教えたいわ」
「おばあちゃん、それ、僕がやる。一生懸命働いて、お金を貯めて、日本が素晴らしかったことを世界中に訴えるよ」
「まさるはいい子だね。おばあちゃんは、まさるのおばあちゃんでよかった」
「天皇陛下って日本人にとってどんな存在だったの」
「そりゃあ、大きな大きな存在だったんだよ」
「外国の王様と同じなの?」
「良い質問だね。まさるには真実を見抜こうとする力があるね。おばあちゃん、ほんとうにうれしい。まさるがそんな風に育ってくれて。外国の王様は、征服者なの。だから、征服した後は、自分を偉く見せようとするの。でも、日本の天皇陛下は、征服者ではなく、民族の代表者なの。だから、天皇陛下は何もしなくても、国民が陛下を尊く思うの。去年の夏休みに見た京都御所を覚えているかい?」
「うん」
「もし、征服者の王様だったら、あんな低い塀で、いつでも敵が侵入できるところには住まないよね。おばあちゃんが若いとき、外国人の友だちを京都御所に案内したら、びっくりしていた」
「天皇陛下ってすばらしいね」
「そうだよ。お側に行くだけで、感激の涙が出てくるお方なのよ。天皇陛下を中心に仲良く暮らしていたから、争うということを知らなかった日本人は外交がとってもヘタなの。今日は、外交の話をしたね。うんと勉強して、日本を再興できる人間になるんだよ」
「うん! おばあちゃん、ありがとう」
「おやおや、どんな話だい?」
「第二次世界大戦が日本の侵略戦争だったとか、南京大虐殺とか軍が強制した従軍慰安婦問題とかだよ」
「それは、全部うそなんだよ。それと、第二次世界大戦という戦争の名前はなかったんだよ。あれは大東亜戦争と言ったんだけど、戦後、アメリカがその名前が残るとまずいから第二次世界大戦と名前を強制的に変えさせたんだ。さてさて、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったことを話すと長くなるから、今日は、南京大虐殺と軍が強制した従軍慰安婦問題について、まさるに教えてあげようかね~」
「日本はやっぱりそんな悪いことしたの?」
「だから、さっき言ったろう。それは全部ウソなんだって。まずは、南京大虐殺ね。写真は全部でっちあげ、合成写真だということをちゃんと証明してるよ。支那共産党が発表している30万人もうそ。そのとき、南京市民はそんなに人口がいなかったからね。それに、日本軍が南京に入城してから、治安が取り戻され、生活も安定したから、支那の人間が、どんどん来て、人口が増えたんだよ。虐殺する軍がいるところにその国の人間が行くかい?」
「でも、入城する前は戦闘は起きたのでしょ?」
「それは戦争だから当たり前の話だね。でもね、ここで支那国民党軍は卑怯な手を使ったんだよ。一部、の兵隊を民衆に変装させて、後の軍隊は、民衆をおいて逃げたんだよ。」
「なに? それ? 卑怯じゃん」
「そうなの。残された民衆は、武器を手にとって闘わなくては、敵国が攻めてくるからね。それに日本軍が対応せざるを得なかっただけなんだよ。それと、日本軍が南京に入城したとき、民衆にまぎれている兵が、あちこちで小競り合いを起こすものだから、日本軍は、その人間を見つけて処刑したの。それを、ただ、日本軍が民衆を処刑したと言われているだけなのよ。戦争はね、戦闘員と非戦闘員に別れて、軍は非戦闘員には危害を加えてはならないとなっているのよ。これは国際法という法律で定められてるの。でも、その頃の他国の軍隊は平気で非戦闘員に危害を加えていたのよ。戦後のロシア軍や支那共産党軍なんか、その最たるものだけど、これはまた後日話をしてあげるね。日本軍は、これまでの世界の歴史の中で、最も国際法を遵守した軍隊だったの。だから南京大虐殺はまったくのうそなんだよ。強制された従軍慰安婦問題も、そんなことがあった事実となる証拠など、どこにも何一つないんだよ」
「じゃあ、なぜ、そんなに悪く言われるの?」
「悲しいけれど、ひとつは、日本のマスコミが、うその報道をしてね、国民に信じる人が多くなったこと。二つ目は、米国が戦後日本に押し付けた戦争犯罪プログラムを、国民が信じたこと。これも、長くなるからまた今度ね。それに乗じて、支那共産党がありもしないことをでっちげたの」
「なぜ、中国はそんな事をするの?」
「外交というものはそういうもので、どんな無茶をやっても、表面的に取り繕って、そして、相手の国より有利に立つことが求められるからだよ。支那共産党はね、日本の軍隊が怖いの。戦争中、向こうが5万人ぐらいで戦争に来ても、日本軍は1万人ぐらいでやっつけちゃうのね。だから、日本の軍隊が弱くなるように、使えないように、外交戦略をとってきたの」
「じゃあ、日本もそういうふうにやればよかったじゃん」
「そうだね。その、戦争犯罪プログラムとかいろいろな日本の国をダメにする要素があったにしても、そうすればよかったんだね。でもね、日本は、外交がとってもヘタなの」
「なぜ?」
「日本には、伝統的に「譲る」という文化があるの。狭い国土で資源もなく、農業を中心にみんなで暮らしてきたので、「奪い合って」ものが足りなくなるより、「譲り合って」ものを余らせてきた民族なの。外国には「譲る」という言葉がなくて、外国人に「譲る」って言うと、「お前はバカか、権利を放棄するのか」と言われるの。だから、国益のために、何が何でも、どんな手段を使っても、奪い合うという外交はへたくそなんだよね。支那共産党なんか、南京大虐殺について、嘘だらけの本や映画を出して、外国の人に、日本は悪かったって宣伝してたの。おばあちゃん、くやしくて。もし、おばあちゃんに、うんとお金があったら、そんなことありません、日本はこんな国です。それはうそですって、いう映画や本を出して、外国のみんなに、かつての日本がいかに素晴らしかったかを教えたいわ」
「おばあちゃん、それ、僕がやる。一生懸命働いて、お金を貯めて、日本が素晴らしかったことを世界中に訴えるよ」
「まさるはいい子だね。おばあちゃんは、まさるのおばあちゃんでよかった」
「天皇陛下って日本人にとってどんな存在だったの」
「そりゃあ、大きな大きな存在だったんだよ」
「外国の王様と同じなの?」
「良い質問だね。まさるには真実を見抜こうとする力があるね。おばあちゃん、ほんとうにうれしい。まさるがそんな風に育ってくれて。外国の王様は、征服者なの。だから、征服した後は、自分を偉く見せようとするの。でも、日本の天皇陛下は、征服者ではなく、民族の代表者なの。だから、天皇陛下は何もしなくても、国民が陛下を尊く思うの。去年の夏休みに見た京都御所を覚えているかい?」
「うん」
「もし、征服者の王様だったら、あんな低い塀で、いつでも敵が侵入できるところには住まないよね。おばあちゃんが若いとき、外国人の友だちを京都御所に案内したら、びっくりしていた」
「天皇陛下ってすばらしいね」
「そうだよ。お側に行くだけで、感激の涙が出てくるお方なのよ。天皇陛下を中心に仲良く暮らしていたから、争うということを知らなかった日本人は外交がとってもヘタなの。今日は、外交の話をしたね。うんと勉強して、日本を再興できる人間になるんだよ」
「うん! おばあちゃん、ありがとう」
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