未来日本昔話:再掲5(皇紀二千六百八十五年 令和七年(2025年)六月 二十一日 土曜日)

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,1835通目です(後で数えなくていいように)。

このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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 あせるあせる。今朝起きたら四時!!!びっくり。とにかくルーティン急ぎます。

 繰り返し言います。政治とは国民をいかに幸せにするかに力を尽くすことです。

 あの石破や岸田はそれがまるっきりわかっていません、
 野党など野田なんかは何をしたいかまるっきりわかりません。

 今の政府は自分たちの利権を守ることだけです。かなしくてしかたがありませ。国民みんなが選んだ悪夢の民主党(立憲共産党)政権と同じです。歴史を学ばない人は歴史から鉄槌を受けます、

昨日からかつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 さあ、今日は、おばあちゃんとまさる君は政治のていたらくで潰れた日本でどんな会話をするのでしょう。
さあ、まさる君(10歳)は、今日は、東京裁判についておばあちゃんに質問します。
「おばあちゃんが、この前、国際法違反だと言っていた東京裁判ってなんなの?」
「日本はね、戦争に負けた後、東京裁判という、戦争犯罪者を裁く裁判を一方的に押し付けられたの。戦争って喧嘩だから、そりゃあ、相手のことがにくいよね。アメリカは一方的な裁判で日本人を裁いたの。まさる、覚えておいて、
反論の余地なき正義を振りかざして、相手を裁くということが、人間として最も卑劣だということ。これは、昔のソ連を勉強したら分かるけど、スターリンという人がした政治、それと、支那共産党が愚かにも起こした文化大革命とういものもそうだよ。一度勉強してみるといい。それと、独裁国家北朝鮮もね。それでも、日本のマスコミは、当時、北朝鮮や支那共産党を称えていたのよ。おかしいでしょ? 話を戻すね。それで、A、B、C級という種類の違う戦争犯罪人、戦犯という人が決まったの。」

「どうやって決めたの?」
「一方的よ。反論の余地がなかったの。日本の清瀬弁護士という人など『この裁判の法的根拠は何か?』と聞いたの。それに対しての、判事の答えはなかったわ。また、インドのパール判事は、戦争の経緯について、『こんなしうちを受けたら、太平洋の小さな民族でも武器をとってアメリカと闘う』と日本を擁護してくれたの」
「ふ~ん,戦争で負けると言うことはたいへんなことだね」
「そうだよ。戦争はしてはいけないんではなく、負けてはいけないの。だから、負ける戦争はしてはいけないの。もう少し大きくなったら、孫子の兵法という本を読んでごらん。まあ、東京裁判までは、まだいいとして、その後が問題なの」
「えっ?何?」

「日本は、その後、サンフランシスコ講和条約で、ディグニティ(尊厳)を持って独立したのね。その第十一条に、東京裁判の判決を受け入れることって書いてあるの」
「えっ、じゃあ、日本は国際法違反の東京裁判を受け入れて独立したの?」
「みんながそう思うね。でも、第十一条第2項に、『でも、この条約を締結した国が全部、もう東京裁判の判決はいいよって言ったら、それはなしにするからね』って書いてあって、日本は、すぐにそれを各国に打診し、各国はそれを了承したの。そして、日本の国会でも、名誉の復興の議決を与野党全員の全会一致で可決したの。戦犯だった人で、外務大臣になった人もいて、その人は、国際連合で『日本は東西の架け橋になる』と発言して満場の拍手をもらっているのよ。犯罪人だとしたら、そんなことできないよね。ここで本当は日本の国に戦犯はいなくなったのね。」

「でも、勉強したら、その後も、戦犯戦犯と支那共産党とか韓国が騒いだのでしょ?」
「そう。それについては、まず一つ目。サンフランシスコ講和条約には、『この条約に参加していない国は日本に文句をいっちゃいけないよ』って書いてあるの、だから、支那共産党や韓国はその資格はないの。ロシアにも。それと、戦犯戦犯と騒ぎ出したのは、日本と支那共産党の国交が回復してからよ。支那共産党は日本との交渉をうまくやるために、それを、わざわざ引き出してきたの。うそ八百の南京大虐殺も、最初は、支那共産党はそんなことは一言も発言しなかったんだけど、この頃から騒ぎ出したの」

「何それ?」
「それが外交戦略なのよ。でもね、それは、支那共産党や韓国もそうなんだけど、日本の政治家にも『日本は東京裁判を受け入れて独立した』とする人がたくいさんいたの。東京裁判を受け入れたのではなくて、『東京裁判の判決を受け入れて』そして『それはもう解消されている』の。東京裁判を受け入れてしまうと、戦犯が存在することになるでしょ。また、マスコミもよく検証しないで、思い込みの記事ばかり書くので、うそを国民に伝えたことになり、国民は、ますます日本は悪い国だったって思ってしまったの。日本人も悪かったの。村山という総理大臣も河野という衆議院議長も、それぞれ、日本は悪かったって、宣言をしたのね。そうしたら、中国や韓国は、「そ~れみろ、お前らはやっぱり悪いじゃないか」って、畳み掛けてきたの」

「なんか、情けないね」
「そうだね。だから、教育というのは本当に大切なものなのだよ。まさる、しっかりと勉強をしなさい」
「うん。すっきりした。日本はいい国だね」

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年6月21日 05:59に書いたブログ記事です。

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