平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,1836通目です(後で数えなくていいように)。
繰り返し言います。政治とは国民をいかに幸せにするかに力を尽くすことです。
今度、高市早苗以外が総理になったら、私は、完全に自民党だけではなく、政治というものを一切見放します。野党第一党の立憲共産党の野田もなんですかあの体たらくは。彼は、民主党政権(現 立憲共産党)が政権と取る前に「政権交代に大義あり」を上梓しました。だけど総理になったらその本に書いてあることは一才やりませんでした。それどころか財務省の言いなりです。今回もそうですね。政治的空白を作ってはいけないなどと、内閣不信任決議を避けました。今の政治自体が政治的空白だというのに、なんたる情けなさ。松下政経塾の出身者は高市早苗以外みんな情けない。みんな使い物にんなりません。
何を勉強していたのか。この体たらくなら勉強ではなく、「喧嘩の仕方」でも習ったらよかったのに。俺が教えてやろうか!!!
当時の民主党政権と今は全く同じです。
歴史を学ばない人は歴史から鉄槌を受けます、
かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
(以下、平成二十一年(2009年)十二月十三日の記事です。そのまま書きます、
西暦2100年のおばあちゃんと孫のまさる君の会話です。日本はつぶれていますから、元号はありません。
その前に少し。民主党ひどいですね。なぜ、国民はあんな政党を選んだんだろう。何回考えても理解できません。どうしても理解できません。天皇陛下の件もひどいし、何より、アメリカを無視して、中国の属国のようになってしまいっています。中国のごりおしをそのまま受けてしまっています。小沢と鳩山に言いたい。対等な日米関係の前に、対等な日中関係を!
今や、中国当局から消し去られて、中国の若者がその存在すらしらない「天安門事件」を覚えていますか?自国を他国の脅威から守る国軍が、自国民に刃を向けたのです。そのとき、西側世界は中国を徹底的に無視しました。中国は困りました。そこで考えたのが、天皇陛下の訪中です。世界で最も平和な国であると欧米が認めている日本の天皇が中国を訪問したとなると、世界は中国を認めざるをえません。中国は、日本にごり押しをしました。時の宮沢首相は受けてしまいました。国民は大反対しました。天皇陛下の政治的利用です。
みなさん、そのとき、中国は何て言ったか知っていますか? 「天皇の訪中が実現したら、中国は戦後問題も含めて、日本の過去には二度と触れない」です。その後どうですか? あんな、言論の自由も無い、不埒な独裁国家のいうことなんて信じてはいけません。日本の仮想敵国は、中国とロシアと北朝鮮です。
さて、おばあちゃんとまさる君の会話に戻しましょう。
その前に少し。民主党ひどいですね。なぜ、国民はあんな政党を選んだんだろう。何回考えても理解できません。どうしても理解できません。天皇陛下の件もひどいし、何より、アメリカを無視して、中国の属国のようになってしまいっています。中国のごりおしをそのまま受けてしまっています。小沢と鳩山に言いたい。対等な日米関係の前に、対等な日中関係を!
今や、中国当局から消し去られて、中国の若者がその存在すらしらない「天安門事件」を覚えていますか?自国を他国の脅威から守る国軍が、自国民に刃を向けたのです。そのとき、西側世界は中国を徹底的に無視しました。中国は困りました。そこで考えたのが、天皇陛下の訪中です。世界で最も平和な国であると欧米が認めている日本の天皇が中国を訪問したとなると、世界は中国を認めざるをえません。中国は、日本にごり押しをしました。時の宮沢首相は受けてしまいました。国民は大反対しました。天皇陛下の政治的利用です。
みなさん、そのとき、中国は何て言ったか知っていますか? 「天皇の訪中が実現したら、中国は戦後問題も含めて、日本の過去には二度と触れない」です。その後どうですか? あんな、言論の自由も無い、不埒な独裁国家のいうことなんて信じてはいけません。日本の仮想敵国は、中国とロシアと北朝鮮です。
さて、おばあちゃんとまさる君の会話に戻しましょう。
「まさる、昨日の東京裁判のことで、おばあちゃん言い忘れたことがあったの」
「な~に?」
「東京裁判は事後法だということなの」
「事後法って?」
「後から決めた法律で前のことを裁くことだよ」
「どういうこと?」
「まさるはアイスクリームが好きだね」
「うん」
「もし、アイスクリームを食べたらダメだっていう法律ができたとしようか」
「うん、そんな法律できてほしくないけど、たとえ話だよね」
「(笑)。そういう法律ができたとして、法律ができる前にアイスクリームを食べたことがある人まで、裁いたらどうなる?」
「そんなのだめだよ。どんな法律でも、そんなことが認められたら、時の権力者によってなんでもできちゃうじゃん」
「まさるは頭のいい子だね~。その通りなんだよ。東京裁判はまさにその事後法なの。だから、あんな裁判は無効なのね。今は欧米でもわかっているから、そんなことには今や言及もしないんだよ。中国や韓国の都合がいいように利用されているだけ。それで、情けないことか、つぶれるまえの日本の政治家は「東京裁判を受け入れて独立した」って言っていたの」
「なんか変だね」
「国際政治というものはそういうものなんだよ。はっきりと事実を訴え続けないと、相手のよいようにされてしまう。戦争というのは、武器を持った戦いだけど、やたら戦争をしてしまうと、国力が落ちるでしょ。だから、うそであっても、情報戦という外交をしかけてくるの。これも戦争と同じなんだよ。だから、相手の言うままにされていた日本はつぶれてしまったのね。あんな良い国だったのに」
「なんか、残念だね。知れば知るほど、あんなによかった日本なのに、自滅していったことがわかって、悲しくなってくる。おばあちゃん、教育ってとっても大切だね。ただ、知識を得るだけじゃだめだね。自分たちの国のことをしっかりと学び、それを国家のために生かしていける知恵にまで高めないとダメだね」
「まさるや。あなたは十歳なのにほんとうにすごいね。おばあちゃんは、あなたを誇りに思います。賢明に勉強しておくれ」
「な~に?」
「東京裁判は事後法だということなの」
「事後法って?」
「後から決めた法律で前のことを裁くことだよ」
「どういうこと?」
「まさるはアイスクリームが好きだね」
「うん」
「もし、アイスクリームを食べたらダメだっていう法律ができたとしようか」
「うん、そんな法律できてほしくないけど、たとえ話だよね」
「(笑)。そういう法律ができたとして、法律ができる前にアイスクリームを食べたことがある人まで、裁いたらどうなる?」
「そんなのだめだよ。どんな法律でも、そんなことが認められたら、時の権力者によってなんでもできちゃうじゃん」
「まさるは頭のいい子だね~。その通りなんだよ。東京裁判はまさにその事後法なの。だから、あんな裁判は無効なのね。今は欧米でもわかっているから、そんなことには今や言及もしないんだよ。中国や韓国の都合がいいように利用されているだけ。それで、情けないことか、つぶれるまえの日本の政治家は「東京裁判を受け入れて独立した」って言っていたの」
「なんか変だね」
「国際政治というものはそういうものなんだよ。はっきりと事実を訴え続けないと、相手のよいようにされてしまう。戦争というのは、武器を持った戦いだけど、やたら戦争をしてしまうと、国力が落ちるでしょ。だから、うそであっても、情報戦という外交をしかけてくるの。これも戦争と同じなんだよ。だから、相手の言うままにされていた日本はつぶれてしまったのね。あんな良い国だったのに」
「なんか、残念だね。知れば知るほど、あんなによかった日本なのに、自滅していったことがわかって、悲しくなってくる。おばあちゃん、教育ってとっても大切だね。ただ、知識を得るだけじゃだめだね。自分たちの国のことをしっかりと学び、それを国家のために生かしていける知恵にまで高めないとダメだね」
「まさるや。あなたは十歳なのにほんとうにすごいね。おばあちゃんは、あなたを誇りに思います。賢明に勉強しておくれ」
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