未来日本昔話:再掲7(皇紀二千六百八十五年 令和七年(2025年)六月二十三日 月曜日)

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,198通目です(後で数えなくていいように:すみません。数え間違えていました。これが正確です。)。

このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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 繰り返し言います。政治とは国民をいかに幸せにするかに力を尽くすことです。

 昨日はいろいろなことがありましたね。まず、都議選結果。立憲共産党が票を伸ばし、自民党が前回議席を破りました。これで参議院選挙結果によっては、立憲共産党の野田が望んでやまない、岸田が画策する大連立の話が浮上するかもしれません。そうなったら立憲共産党はもうおしまいですね。あの党に今何かの存在意義があるのでしょうか?  まあ、こんな国内の池の中のことなんてどうでもいい。

 私自身確認していないのですが、誤報でなければトランプがイランを空爆しました。B2爆撃機です。それもバンカーバスターの最新型「GBU57」です。これは地下施設などを攻撃するために開発されたものです。

  イランと関係の深い支那共産党は猛烈に批判しています。トランプが当選した時からこのブログで言いづつけているように、アメリカの最終的なターゲットは支那共産党です。でも、アメリカと支那共産党が現在直接対決するわけには行きません。支那共産党のエネルギー政策・一帯一路政策に関係が深いイランを叩いたのでしょう。それにロシア。この騒ぎが続くとエネ李ギー価格が高騰しますので、GDPの半分を原油・LNGに依存するロシアが潤います。そうするウクライナ戦争の終結が長引きます。一方で、支那共産党がロシアの領土ウラジオストクを奪還しようと言う情報も。支那共産とは自分たちのん土地なので、返せと言っているようですが、元々は清の土地です。支那共産党は何でもかんでも自分の持ち物にしたがります。それを読んでのトランプの動きなのかもしれません、

  さあ、アメリカが日本にGDP比5%の防衛比予算を(非公式ですが)要求してきました。これもブログに書き続けましたが、今、一番怖いのはトランプを孤立させることです。最初からトランプと一緒に戦うということを軸に成長経済政策&外交戦略をとっていたらこんなことにはならなかったでしょう。アメリカは「今の日本は防衛費ぐらいしか魅力はないよ」と暗に言っています。この要求に増税で応えたら我が国の経済は破綻します。5%って、円ベースで支那共産党の軍事費に肉薄します。つまり、支那に備えてくれということ。一番危うい決断を迫られるのは我國日本です。石破ではこの難局を乗り越えるのは無理でしょう。


   さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 順番で言うと今日は、以下、平成二十一年(2009年)十二月十四日の記事ですが、これはパンとサーカスので再掲したので、今日は十二月十六日の記事です。そのまま書きます。

  民主党ひどいですね。左翼政権特有の傲慢さ。それと、前が全然見えていません。政策も、配ることに集中し、伸ばすことを考えていない。同盟よりも、たった数議席の政党との連立の方が大切。日本が弱体化したら一番喜ぶのは中国。その中国には、土下座外交。どうなっとんじゃい。今アメリカ政府高官で流行の言葉があるようです。「スペース・イシュー」。どういう意味か分かりますか? 宇宙人鳩山のわけの分からない問題をそういうようです。情けない。世界から笑われる人間を総理大臣に選んでしまった私たちは、本当に情けない国民です。衆愚です。

 さて、おばあちゃんとまさる君の会話です。まさる君10歳なのにすごいですね。
「おばあちゃん、南京大虐殺がなかったってことをいろんな本で調べて、なっとくしていくうちに、うその南京大虐殺の内容なんかより、もっとひどい事件を知ったんだけど」
「それは、通州事件かい?」
「そう。ひどいね。なぜ、あんなひどい事件が明らかにならないの? 中国は、なぜ、あんなうその南京大虐殺を大々的に宣伝しているのに、自分たちが犯した、うその南京大虐殺よりもひどい、通州事件を言わないの?なぜ、かつての日本の政府は言わなかったの? 日本のマスコミはなぜ、明らかにしなかったの? 教科書には、うその南京大虐殺は載っていても、真実の通州事件はなぜ載せなかったの? 大学教授などの学者はなぜ、それについて言わなかったの?」

「まさるは、いつもいいところに気がつくね。だから、日本という国がなくなったんだよ。中国に気兼ねする余り、かつての日本のの歴史学者が口を緘(かん)し、教科書も新聞も雑誌も一行すら書こうとしないこの世紀の大虐殺。ほんとうにひどい内容だったでしょ?」

「うん、通州というところで、中国保安隊は我が守備隊や特務機関を攻撃し全滅させただけじゃないんだ」
「そうだよ」
「許せないけど、言うね。女性は強姦されて陰部にほうきを刺されて殺害されている人、腹から腸を出されて殺害されている人、針金で鼻輪を通された子供など、信じられないくらい残虐だんだよ。(まさる君泣き出す) うっ、うっ、こんなの獣にも劣る行為だよね。うっ、うっ、うっ、悲しいけど、きちんと歴史を知るために、勉強したことを言うね

「まさる、がんばって!(おばあちゃんも泣き出す)」

「中国保安隊は我が守備隊や特務機関を攻撃したのみならず、日本人居留民の家を一軒残らず襲撃し、無辜(むこ)の居留民(多数の老幼婦女子を含む)に対して略奪、暴行、凌辱(りょうじょく)、殺戮(さつりく)などおよそ残虐の限りを尽くした。三人の証言があるんだ。

『旭軒(飲食店)では40から17~8歳までの女7、8名が皆強姦され、裸体で陰部を露出したまま射殺されており、その中4、5名は陰部を銃剣で刺殺さ れていた。商館や役所に残された日本人男子の死体はほとんどすべてが首に縄をつけて引き回した跡があり、血潮は壁に散布し、言語に絶したものだった。』

『近水楼入口で女将らしき人の死体を見た。足を入口に向け、顔だけに新聞紙がかけてあった。本人は相当に抵抗したらしく、着物は寝た上で剥(は)がされ たらしく、上半身も下半身も暴露し、4つ5つ銃剣で突き刺した跡があったと記憶する。陰部は刃物でえぐられたらしく、血痕が散乱していた。帳場や配膳室は 足の踏み場もない程散乱し、略奪の跡をまざまざと示していた。女中部屋に女中らしき日本婦人の4つの死体があり、全部もがいて死んだようだった。折り重 なって死んでいたが、1名だけは局部を露出し上向きになっていた。帳場配膳室では男1人、女2人が横倒れ、或(ある)いはうつ伏し或いは上向いて死んでお り、闘った跡は明瞭で、男は目玉をくりぬかれ上半身は蜂の巣のようだった。女2人はいずれも背部から銃剣を突き刺されていた。階下座敷に女の死体2つ、 素っ裸で殺され、局部はじめ各部分に刺突の跡を見た。1年前に行ったことのあるカフェーでは、縄で絞殺された素っ裸の死体があった。その裏の日本人の家で は親子2人が惨殺されていた。子供は手の指を揃(そろ)えて切断されていた。南城門近くの日本人商店では、主人らしき人の死体が路上に放置してあったが、 胸腹の骨が露出し、内臓が散乱していた』

『守備隊の東門を出ると、ほとんど数間間隔に居留民男女の惨殺死体が横たわっており、一同悲憤の極みに達した。「日本人はいないか?」と連呼しながら各 戸毎に調査していくと、鼻に牛の如く針金を通された子供や、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦等の死体がそこここの埃箱(ゴミばこ)の中や壕 (ごう)の中から続々出てきた。ある飲食店では一家ことごとく首と両手を切断され惨殺されていた。婦人という婦人は14、5歳以上はことごとく強姦されて おり、全く見るに忍びなかった。旭軒では7、8名の女は全部裸体にされ強姦刺殺されており、陰部に箒(ほうき)を押し込んである者、口中に土砂をつめてあ る者、腹を縦に断ち割ってある者など、見るに耐えなかった。東門近くの池には、首を縄で縛り、両手を合わせてそれに8番鉄線を貫き通し、一家6人数珠つな ぎにして引き回された形跡歴然たる死体があった。池の水は血で赤く染まっていたのを目撃した』

「おばあちゃん、こんなにひどいことがなぜ、世のなかに明らかにされないの?」
「まさる、戦争で負けるっていうことはそういうことなのよ」
「おばあちゃんが、戦争はしてはいけないのではなくて、負けてはいけないと言った意味がよくわかったよ。それとね、その後もっとひどいことが」

「なあに?」
「東京裁判で弁護側は、通州事件に関する外務省の公式声明を証拠として提出したんだけど、ウエッブ裁判長はこれを却下したんだ。でも、うそ八百の南京事件では裁判長が中国側の公式資料を証拠として採用したんだ。不公平だよ!!!」
「戦争に負けるとういことは・・・」
「それと、マスコミが弱腰!通州事件に対する報道は日中両国で皆無で、歴史の闇に埋もれようとしているんだよ!!(大声で泣きながら)」
「(泣きながら)強い日本を再興しようね」
「うん、おばあちゃん。日本が大好きだ!日本をもう一度つくりたい。うゎ~ん(大泣き)」

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このページは、宝徳 健が2025年6月23日 01:24に書いたブログ記事です。

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