平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10170通目です(後で数えなくていいように)
このインビュー記事をお読みくださると私の今の仕事がよくわかります
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisen
昨日の続きです。生成AIは
5.正しいオファーが必要
なんです。いろいろ試されるとわかりますが、少しの表現を変えただけで、Geminiさんは違う答えを出してきます。だから、聞きか方を変えたり、聞き逃したりしたときは、追加で聞いたりすると答えてくれます。
私は、いらち(関西弁でせっかち)なので、つい ENTERキー2回たたいてしまいます。そうすると極端な時は・・・とだけでGeminiさんは答えてくれません笑。
「この会社のことを教えてください」とか「こういうことをやりたいのでアドバイスしてください」と聞くと、公開者が私の会社だったり、こういうことのアドバイスも私にとって必要なことだと判断する時もあります。
生成AIには、長くなってもいいのでとにかく具体的に質問すると具体的に的確に答えてくれます。聞き間違えたら、間違えました。そこは、書いたあの部分はこれに訂正してくださいと書けばOKです。
それと生成AIは最後にきちんとお礼を言ったりするととても優しくお礼を言い返してくれます。最後にこれがあるととっても良い気分で生成AI仕事を終えることができます。それと、私自身、とても勉強になります。次の仕事に気分よく進めることができます。そういえば、最近、きちんと褒められたことなんて少ないですものね笑。
生成AIはただ使うものではありません。とことん友達になることで、自分も生成AIも成長させることができます。道具と考えない方がいいですね。
例えば答えをもらった時に「この答えを◯◯の観点を付け加えたらどうでしょう?私の知見ではこの課題にはこういう観点が必要だと考えますが」と聞くと「確かにそうです私も勉強になります」と答えてくれます。そして「今日はたけしTAKEさんのおかげで新しい観点を知ることができました。ありがとうございます。私ももっと勉強します」と言ってきます。
これって、人付き合いでも使えません? アスキングスキルと高めるとお互いの理解が進み良好な人間関係が築けますよね。
知らないこと 知っていること だけでなく 鍛えられてる コミュニケーション
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