平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,258通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
(すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)
お天道様、今日も良か日にしますけん観とってください
かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
かつての悪夢の民主党政権で日本が潰れてしまったと言う前提です。このまま石破政権でいけば日本もそうなりそうです。
平成二十二年(2010年)一月八日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。
藤井財務大臣が辞任されました。唯一まともな閣僚だったのに。健康上の理由? まあ、お年が77歳でいらっしゃるので、そりゃあ、どこかがお悪いのでしょう。本当の理由は小沢? あの党はもうだめですね。小沢の独裁政権です。独裁者のやることは、どの時代もいつも同じです。自分と同じ権力を他人に持たせない。力をつけてきた人間を叩き潰す。毛沢東がそうでしたね。スターリンも。左翼政権の特徴です。
まさか、日本に文化大革命なんてものが起きないでしょうね? 全く、国民も大変な党に政権をゆだねたものです。
さて、時は西暦2100年。日本の国はつぶれています。このままいったら本当につぶれます。おばあちゃんとまさる君は、今日はどんな会話をするのでしょうか?まさる君は10歳です。
さて、時は西暦2100年。日本の国はつぶれています。このままいったら本当につぶれます。おばあちゃんとまさる君は、今日はどんな会話をするのでしょうか?まさる君は10歳です。
「おばあちゃん、武士道ってなあに?」
「まさるはいつも、本質を見抜く力があるわね。それはひとつの才能よ。その才能をうんと磨いてね。武士道って言うのは、かつての日本が持っていた精神文化なの」
「どんな文化なの?」
「長くなるから何日かにわけて話をしようね」
「うん」
「かつての日本は他国のよいところをどんどん吸収していった珍しい国なの。宗教もあったんだけど、お葬式のときは仏教、クリスマスはやるし、結婚式はいろんな宗教の様式でやるし。他国で言う「これしかない」という宗教はもたなかったのね」
「ふ~ん」
「明治時代に新渡戸稲造という人が、外国に行ったときに、外国の人から『日本には宗教がないのにどうして道徳心が維持できるのか』と聴かれたの。新渡戸稲造は悩んでね、帰国後一生懸命考えたの。そうしたら、『日本には武士道がある』と気づいたの。共産主義は強制的に国の政策を守らされるから除いて、その他の国でみると、宗教が無くてもこれだけ道徳心をもっている国は考えられなかったの。むしろ、宗教がある国よりも素晴らしい道徳心や一体感を持っていたの。まさるや、武士道とはね『互譲互助』の精神なのよ。鍛え上げた己の力を他人のために使いあうの。自分のことは後にして公のために向かう『背私向公(はいしこうこう)』の世界なの。だから、明治維新や戦後の復興ができたのよ。でもね、誤った学校教育が徐々に浸透していって、日本人の精神からこの武士道がなくなったの。これも国がつぶれた大きな要因だよ」
「なるほど~」
「昨日、まさるが、明治時代とかに日本に来た外国人が日本を称えている言葉を紹介してくれたね」
「うん」
「おばあちゃんなりに整理して明日教えてあげるね。日本は、本当に素晴らしい国だったのよ。武士道の本は是非読むといいわ。貧しい貧しい国が、身分の違いはあるものの、みんながそれぞれを慈しみ、そして、みんなで譲り合っていた国なの。世界にはこんな国はなかったの。ほんとうに残念ね。世界に平和を唱えられる国は、かつての日本だけだったの。それが、大東亜戦争後、教育の荒廃によって、むちゃくちゃになったの。」
「おばあちゃん、かつての日本のことを勉強して行くと勇気が出てくるよ。僕たちが再興するからね。きっと一緒のことを考えている仲間もいると思うんだ」
「まさるや、ありがとう。おばあちゃんはうれしいよ」
「絶対にやる!」
「そうそう、今日のおやつは、甲子園の大国堂というところの、豆大福だよ」
「あっ、それ知ってる。前に食べたことがある。いっただきま~す」
「まさるはいつも、本質を見抜く力があるわね。それはひとつの才能よ。その才能をうんと磨いてね。武士道って言うのは、かつての日本が持っていた精神文化なの」
「どんな文化なの?」
「長くなるから何日かにわけて話をしようね」
「うん」
「かつての日本は他国のよいところをどんどん吸収していった珍しい国なの。宗教もあったんだけど、お葬式のときは仏教、クリスマスはやるし、結婚式はいろんな宗教の様式でやるし。他国で言う「これしかない」という宗教はもたなかったのね」
「ふ~ん」
「明治時代に新渡戸稲造という人が、外国に行ったときに、外国の人から『日本には宗教がないのにどうして道徳心が維持できるのか』と聴かれたの。新渡戸稲造は悩んでね、帰国後一生懸命考えたの。そうしたら、『日本には武士道がある』と気づいたの。共産主義は強制的に国の政策を守らされるから除いて、その他の国でみると、宗教が無くてもこれだけ道徳心をもっている国は考えられなかったの。むしろ、宗教がある国よりも素晴らしい道徳心や一体感を持っていたの。まさるや、武士道とはね『互譲互助』の精神なのよ。鍛え上げた己の力を他人のために使いあうの。自分のことは後にして公のために向かう『背私向公(はいしこうこう)』の世界なの。だから、明治維新や戦後の復興ができたのよ。でもね、誤った学校教育が徐々に浸透していって、日本人の精神からこの武士道がなくなったの。これも国がつぶれた大きな要因だよ」
「なるほど~」
「昨日、まさるが、明治時代とかに日本に来た外国人が日本を称えている言葉を紹介してくれたね」
「うん」
「おばあちゃんなりに整理して明日教えてあげるね。日本は、本当に素晴らしい国だったのよ。武士道の本は是非読むといいわ。貧しい貧しい国が、身分の違いはあるものの、みんながそれぞれを慈しみ、そして、みんなで譲り合っていた国なの。世界にはこんな国はなかったの。ほんとうに残念ね。世界に平和を唱えられる国は、かつての日本だけだったの。それが、大東亜戦争後、教育の荒廃によって、むちゃくちゃになったの。」
「おばあちゃん、かつての日本のことを勉強して行くと勇気が出てくるよ。僕たちが再興するからね。きっと一緒のことを考えている仲間もいると思うんだ」
「まさるや、ありがとう。おばあちゃんはうれしいよ」
「絶対にやる!」
「そうそう、今日のおやつは、甲子園の大国堂というところの、豆大福だよ」
「あっ、それ知ってる。前に食べたことがある。いっただきま~す」
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