つれづれなるままに(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)七月十九日 土曜日) 4

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,281通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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 つらつらと 思ひつくまま 独り言 その文月(ふみづき)の 熱帯夜の朝
西行の歌↓を真似てみました
願はくば 花の下にて 我死なむ その如月の 望月の頃

1.長崎防衛白書事件
   長崎県内の小学校に今年五月、子供向けの「はじめての防衛白書」が送られました。すると、バカな女性団体などが教育的な観点から問題があると教育委員会に申し入れました。

  いくら自分が知っていることを否定された時はショックを受けると言ってもまだこんなことをする人がまだ我が国にいるのですね。申し入れ内容はこうです。

「国民の様々な感情がある中で、子供の発達段階を考慮せず、政府の考えを一方的に押し付けることは許されず、教育の中立性を脅かすものです」

 自衛隊の活動のほかにウクライナが侵略された理由の一つに、防衛力不足を挙げていたり、支那共産党や北朝鮮、ロシアを仮想敵国とする表記があったりして、教育の場にそぐわないとの指摘が挙がって今いた。

  新日本婦人の会県本部の山下優子などは
「(支那共産党に)ルーツがある子供なとと実際にクラスメイトとして暮らしているのが現実、どういう国とも仲良く、というのを教えるのが先ではないか」とのたまっています。

 ったく、敗戦後の日教組による不埒な教育と、あの実は恐ろしい憲法違反である日本国憲法「典」のおかげて、こんな日本人がたくさん粗製濫造されてしまいました。(私は参政党の神谷さんは、あと1割どうしても信じられないところがあるのですが9割は言っていることは賛成です)、神谷さんが「反日の日本人との戦い」という言葉を使っています。言い得て妙ですね。

  通州事件をご存知ですか? 本年七月十九日のこのブログ記事「未来日本昔話」をお読みください。

  国際社会というのは、なんとか相手を壊そうとし、そして、殺そうとする世界です。国民対国民がそうでない場合もあるかもしれません。でも、国家対国家となると変貌します。日本人は「良い意味での本音とたてまえ」が世界一うまい人間です。「嘘と方便」の「方便」という言葉は英語にはありません。

 例えば、男が「性」に興味を持ち覚えるのも、いちいちそんなことは親にも言いませんでした。それを解決する方法はとてもたくさんありました。でも、一切それを否定するかのような本音だけの社会のしてしまうと、男は動きようがなくなります。今、女性で結婚したい人の比率は70%だそうです。男性は30%だそうです。

 例えば、遊郭のようなところでしか生きられない女性はたくさんいました。それを、社会党の市川房枝という女が「売春防止法」というのを作ったおかげで、「売春」は「売春」という汚い名前と共に地下に潜り、女性たちを不幸にしてしまいました。

 昨日もナイフや漫画を禁止した愚かな大人の話をしましたが、喧嘩をしてはいけませんもそうです。今、男は暴力やそれから逃れる術を考える人間ばかりになりました。こんな男で、男のミッションである女子供(自分より弱り人)を守ることができるのでしょうか? LBGT? 黙ってやればいい。ジェンダー少数派を声高に言うためにそれをメジャーにすることが正しいと思う輩が増えてきました。マイノリティがマジョリティになろうとすると社会は壊れます。 かつて日本は戦国時代にはLGBT大国でした。でも、歴史の中ではそれなりに生きています。「本音と建前」。大切なことです。どうしようもないことがこの世にはあるのです。それを目くじらを立てて一つ一つ潰していたらたまったもんではありません。

 国際社会は怖いと言うどうしようもないことを知りながら、それでも、仲良くする努力をする。日本人にしかできないことです。それを殺してどうする。

2.どうして自衛隊に来てもらいたくないのか

 馬毛島(まげじま)という島があります。位置は上図の赤い点です。国防省がどうしても必要だとここに基地をつくりました。今年七月二十二日から仕事を開始します。すると、敗戦後の日教組の不埒な教育と憲法違反の日本国憲法「典」で誤った教育を受けた人間がまた騒ぎ始めました。来るなと。

 本当の理由は、自衛隊が来るとその家族も来ますから、選挙の時に不利になるからです。こういうのは本音と建前と言いません。嘘と言います。

2.メディアの偏向性
 先ほども言いましたが、参政党の神谷さんの言っていることは9割正しい。我が日本の国体と歴史はまだまだです。それと、私は彼が、困ったときや弱った時の姿をまだみていないのです。人間の本質を。ただ、経済問題も財政政策に偏らず金融政策も述べています。やろうとしていることもはっきりわかります。これを言う政治家は高市早苗しかいないでしょう。今は、国民として神谷さんをも届けるだけです。

 それなのに、安倍さんの時もそうでしたが、こう言う人が出てくるとメディアは必ず、粗探しではなく、裏探しを始めます。裏を取らない裏探し。今回も、いくつかのメディアが神谷さんの裏探しをし始めました。いいんだけどさっきのメディアのコンセプトを思い出してね。

真実を報道する。それが民主主義を守る唯一の手段である

3.日本人の死生観
 この本上下があるのですがもう売っていないのですね。歴史上の人物の死生観を研究しています。大学一年生の時に読みました。
読んだ時、「あーかつての日本人は、どうやって死ぬかを見つけるために生きているんだ」と強く思いました。「だから潔い人生なんだ」とも。私にはまだ出来ていません。悔しいなあ。

 過去に出来ていた人がいるのに、今の自分たちがそれを出来ないのは、完全に国力の低下です。これを創るためにまだまだ生きます。昔ほど読まなくなったけど、やはり本はいいですね。今は、過去読んだ本もよく思い出します。ある著名な美容師さんの言葉です。

本を読まない人は人をバカにする。本を読む人は自分の小ささを知る

 このブログには繰り返し同じことを書いていますが、それは自分を鍛えるためとご理解ください。

本を読み 知らない世界に 出逢ふとき ワクワクドキドキ そんな気持ちが

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年7月19日 03:11に書いたブログ記事です。

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