孫子の兵法(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)七月三十日 水曜日)

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,312通目です(後で数えなくていいように)。

このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushi

  お天道様、今日も良か日にしますけん、観とってください

   孫子の兵法というか、支那大陸の基本的な考え方は、出来れば戦いたくないので戦わなくていいように「人を騙せ」です。  増えましたね。支那大陸は「汚す」「壊す」「騙す」「拷問する」「殺す」です。

 これは別に支那大陸だけではなく、欧米やロシアもそうです。日本人だけがせいぜい、日露戦争時の明石元二郎のスパイ行為でした。でも、スパイ行為は悪ではありません。見つかったら銃殺刑ですが。

  孫子の兵法の基本理念は、

兵は詭道なり

です。意味は、「戦争は騙し合いだ」です。

 戦争は大変なんです。人心をまとめなければならない(支那人は一筋縄ではまとまらない)、お金はかかる、兵は失う、自分を殺そうとするライバルはいる、王に讒言しようとする人間もいる・・・。枚挙に暇がありません。それなら騙して勝つのが一番です。騙すためにいろいろな策を支那人は考えます。

 今、石破やめろの意見を二分している支那共産党の政治家・メディア等に対する圧力とお金などは「離間の刑」と言います。同じく孫子の兵法のは

兵は国の大事、死生の地、存亡の道、察せざるべからず

「戦争は国の一大事である。どんなときに死に、どんなときに生きるのか、どうすれば生き残り、どうすれば滅び去るのか、それらについてまず知ることが必要だ」です。つまり、気安く戦ってはだめだということです。だから兵は詭道なりなのです。

 大東亜戦争「原因」は、明らかにアメリカの卑劣な「兵は詭道なり」ですが、「敗戦」は、官僚化した軍上層部の稚拙すぎる対応でした。なぜ、世界最強の帝國陸海軍を持ちながら、どんな作戦を立てたら(特に山本五十六)敗戦になるのか、今でも、私は、全くわかりません。

不都合な 出来事起こる その時は 敵の詭道の 目的読むべき

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このページは、宝徳 健が2025年7月30日 04:53に書いたブログ記事です。

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