最低賃金と天下の悪法(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)八月五日 火曜日)4

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お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します


  たかだか200年の歴史のアメリカが大東亜戦争後に、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国 日本に押し付けたことは枚挙に暇がありませんが、最たるものが日本の共産主義化です。

      弊社蔵書より


  さらにやったのが、


❶農地改革

❷財閥解体

❸労働改革(労働組合の結成等)


です。アメリカは日本が怖くて仕方がありませんでした(マッカーサーは厚木飛行場に降り立つ時恐怖で失禁した)。なので、こういう仕打ちをしたのです。


 長い歴史を経て作り上げた農地におけつ庄屋と農民の関係は、庄屋がノーブレス・オブリージュ(上に立つものの責任)を果たし、きっちり庄屋に運用されてきました。それが農地改革で、「JA」という利権集団一つになってしまいました。


  財閥解体もそうです。これは高度経済成長である程度回復しましたが、共産主義者(と自分では気づいていな)石破や財務省や日銀やメディアの責任で30年の失われた経済ができてしまいました。日立製作所が白物家電分野を韓国などに売ろうとしています。こんか経済安全保障上かなり問題があります。


  日本は社会主義国家でも共産主義国家ではありません。最低賃金を政府の決めてもらう必要はまったくありません。こういうのを「小さな親切大きなお世話」と言います。天下の悪法 労働法規もそうです。人を辞めさせてはならない法律しか作らないので、企業は人を雇えなくなります。


経済の活性化とは、「ヒト・モノ・カネ・情報」の輪が大きく太く早く動くことなのです。そしてそのように動く社会を作ることを「経済政策」と言います。


 賃金だけを決めるのは、マルクス「資本論」の唯一の価値観である


労働価値説

 です。石破よ!賃金だけあげれば経済が活性化すると考えているお前の脳みそはなんだ。だったら、政府の強制的施策ですべて経済は動くとのたまうのか!!!


 お前はものとマナーを知らない猿か!


なさけない 一国宰相 物知らず なさけないかな 国民の支持

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このページは、宝徳 健が2025年8月 5日 05:33に書いたブログ記事です。

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