未来日本昔話:再掲46(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)八月五日)3

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,336通目です。

お天道様、今日も苦しみながらこの十二箇条を達成します


  最近、TikTokとTikTokライトを始めました。仕事で疲れた頭を癒すのにはちょうどいい。それと、これって支那の企業が作っていますよね。支那のドラマを見れば笑ってしまいます。金持ち偉い、貧乏人ダメ、工員や農民などはまったく人間として認めてられていません。「汚す」「壊す」「暴力」「殺す」・・・支那人のお得意がすべからく脚本になっています。これが支那人の常識なんですね。笑ってしまいます。でも、「喧嘩をしてはいけません」と教育して日本中の暴力を容認している母たちに育てられた子供達が、この品の洗脳ドラマを見るとますます暴力を振るうようになるのかしら。それとか、支那人の凶悪犯罪が我が国内で怒っていますが。これはなんとかしなければならない。排外主義ではなくて、悪いことをした外国人は区別しないといけない。でないと、そうでない外国人が可哀想です。他国に来てその国の国民とお同じ権利を主張するな!


かつてアメリカが大東亜戦争後、ハリウッドやテレビドラマやテレビ漫画などで世界中を洗脳しようとしました。これこれで楽しかった笑。トムとジェリーとか奥様は魔女とかスーパーマンとか。


今は、「南京大虐殺の嘘」を書いています。日本人が敗戦後の日教組の不埒な教育とそれを喧伝するメディアによって「正しい」歴史を学ばなくなったから我國が潰れてしまったという設定です。おばあちゃんとまさるくん(11歳)の会話です。


 今日は、平成二十二年(2011年)十月二十四日の記事です。修正せずに書きます。


ま「おばあちゃん、勉強したよ、大津事件と司法の関係」
お「そうかい、教えておくれ」
ま「うん、その前におなかすいた。お昼ごはん食べたい」
お「はいはい(笑)。まさる、今日はね、ディメールという冷凍技術の会社と、青森のはまなす農協のお米が結びついた、冷凍押し寿司を食べよう。特に、この焼き鯖寿司が最高においしいのさ」
ま「えー、冷凍のお寿司?大丈夫なの?」
お「まあ、食べてごらん」

もぐもぐ

ま「おばあちゃん、何これ! 最高においしいじゃん。本当にこれ冷凍なの?」
お「おいしいだろう~」
ま「おばあちゃん、日本はつぶれたけど、日本のDNAは確実に残っているね。すごいや。この技術力は。早く日本を復興させないとね」
お「そうだね。じゃあ、大津事件と司法のことを教えておくれ」


ま「大津事件については、もういいね。ロシア最後の皇帝ニコライ二世が皇太子時代に日本に来たときに、日本の官憲に斬りかかられて怪我をした事件
お「知ってるともさ」
ま「うん。そのとき、総理大臣の松方正義たち政府首脳は、犯人の津田三蔵を大逆罪で死刑にしろと騒ぐんだ」

お「そうだろうねえ、あの当時のロシアは世界最大の軍事国家で、日本はいつ侵略されてもおかしくなかったからね。外交上ロシアに気を遣ったわけだね」


ま「うん、でも、大逆罪は日本の皇室にしか適用されないから、犯人の津田三蔵には適用できなかったんだ」
お「でも、大審院は気を使って協議を重ねた」

ま「そう、でも、ここに登場するのが児玉惟謙(こだまこれたか)。この人は大審院長だったんだけど、津田の案件は大逆罪の構成要件に該当しないと、政府首脳が圧力をかけまくる中、罪刑法定主義を貫いたんだ。そして、大審院の判事を一人ひとり説得してついに、津田は謀殺未遂罪で無期懲役になったんだ」

お「骨があるね~。司法権の独立だね。当時の大和男児は骨がある。だから、明治という困難な時代でも、国家をつぶさずに独立を保てたんだね」


ま「うん、すごい。それに比べて、つぶれる前の日本で民主党政権時代に起きた尖閣列島問題のときの、司法は情けなさ過ぎるよね。菅とか仙石とか言う政治家に押し切られて、支那に気を遣って支那人の犯人を釈放してしまった」

お「そうだね。でもね、まさる、もっとなさけないことが、南京大虐殺に関してあるんだよ」
ま「えっ? 何々?」
お「じゃあ、お昼が終わったから、時間があるのなら、またおじいちゃんの書斎で調べてごらん。
『百人斬り裁判から南京へ 稲田朋美著 文芸春秋』という本があるはずだから。ここで、最高裁までひどいことをしてしまったんだ。司法までこんなに情けなかったから、日本はつぶれてしまったのさ」

ま「うん。読む! じゃあ、書斎に行く! おやつはプリンでいいからね」
お「おやおや、はいはい(笑)」まった」

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このページは、宝徳 健が2025年8月 5日 03:52に書いたブログ記事です。

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