平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,355通目です。
お天道様、今日も苦しみながら十二ヶ条を達成します。
戦前なら、小学生でも知っていたことがあります。天照大神は善政をしていた大国主命ではありますが、その支配形態は所詮「うしはく(全てを自分の所有物にする欧米支那ロシアの為政者の支配形態)だった、大国主命を認めませんでした。何で国譲りを迫りました。日高見国(ひだかみのくに)から続く、「しらす(民をおほみたからとする統治形態:我が日本の国体)」が我が国だからです。
そして、国譲りが終わったと、天から地上に降りる孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に三つの神勅をさずけました(これを天孫降臨と言います)。三つの神勅とは。
天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく:我が子孫が日本の統治者であり、清く正しい統治をする限りそれは永遠に続く)
斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)
宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)
斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に稲の種を与え、これで民を養いなさいと命令した。日本は稲作国家である)
宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく:天照大御神は瓊瓊杵尊に鏡を与え、これを私と思っていつも自分を映し出して自己を反省せよと命令した)
神勅なんて言葉は、世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本しかありません。我が国の歴史を知るためには、真理の真実の事実の歴史をここから学ばなければなりません。そして、米のことは、斎庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく)に書かれています、なぜ米を天照大神は選んだのか。なぜ、我が国が世界で一番古くから稲作をやったのかがわかります。
話は変わります。江戸時代には、秋にとれる米を担保に農民は札差(ふださし)からお金を借りて籾を買いました。その時の利率は18%前後でした。高い金利と思いますよね。でも、米は、その金利以上の収穫があります。作物の中でもダントツに高いのです。十分採算に合うのです。だから天照大神は瓊瓊杵尊に米で民を養えと言いました。
この神勅を愚かな農水省が知っていたら減反政策など国家を滅ぼす所業はやらなかったでしょう。あらゆる国家試験には、古事記の学習が必要十分条件になります。間違った教育を学んで良い成績を取ってきたのが官僚です。
米は私たち日本人の命なのです。
本来の 歴史を知らぬ 愚かなる 官僚たちが 国家をつぶす
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