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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十二ヶ条を達成します
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我が国には、安倍晋三元首相が、あれだけの共産主義左翼リベラル(含むブラックメディア)に反対され、支持率を犠牲にしても創設した「国家安全保障局」がありました。主な閣僚が寄って会議をする「国家安全保障会議」はありましたが、情報が漏れるんです。だから我が国は「国家安全保障局」ができるまでは、海外の国からは信じられていませんでした。通常内閣は、ワン内閣ワンテーマと言われていますが、これほど多岐にわたるテーマを解決したのは安倍晋三氏だけです。彼がいなかったらどうなったかを考えるとゾッとします。
ただし、消費税を二回上げたのは失敗でした。これで好調の兆しを見せていた経済は急速に萎みました。消費税を上げて一番得をするのは誰ですか?支那共産党です。対日本への輸出が拡大するばかりではなく、それに乗じてスパイを送り込めるからです。欧米支那ロシアというのは、日本のヤクザが赤子に見えるぐらい怖いというのは絶対に知っておいてください。今の、株高? 笑笑支那共産党の金が株式市場に入っているのでしょう。こんなこと国家安全保障局はとっくにつかんでいます。
閑話休題。まずは、国家安全保障局の機能です。
国家安全保障局(National Security Secretariat: NSS)は、内閣官房に設置されている組織で、日本の外交・安全保障政策における司令塔機能を持つ「国家安全保障会議(NSC)」を支える事務局としての役割を担っています。
主な役割は以下の通りです。
国家安全保障会議のサポート: 国家安全保障会議が円滑に機能するように、恒常的にサポートを行います。
政策の企画・立案: 内閣官房の総合調整権限を活用し、国家安全保障に関する外交、防衛、経済政策の基本方針や重要事項について、企画・立案、総合調整を行います。
緊急事態への提言: 緊急事態が発生した際には、国家安全保障の観点から必要な提言を行います。
情報の総合整理: 関係行政機関から提供される情報を集約・整理し、政策立案に活用するための「総合整理」機能も担っています。
国家安全保障局は、各省庁から集められた情報を一元的に分析し、国家としての戦略的な意思決定を支える重要な役割を担っています。
今日のこのブログで何を言いたいか。私はずっと「トランプ関税に始まる政策は、経済問題ではなく外交問題だ」と。それが赤澤なんかの素人をアメリカに何度も行かし、トランプのカンターパートである石破は一度も行こうとしませんでした。トランプの目的は支那共産党に対するアメリカの国家安全保障でした。これも言い続けました。そして対決するのではなく「一緒に戦おう」と言えと。でも支那ベッタリの石破・森山・岩屋・財務省は戦いませんでした。 そして、石破政権になって中東問題で国家安全保障会議は開催せれましたが、国家安全保障局が担当の「外交・防衛・経済」の国家安全保障会議は一度も開催されていません。つまり、トランプ関税等に対して国家安全保障局は蚊帳の外に置かれてしまっているのです。支那共産党は喜んでいるのでしょうねえ。
石破はわざと日本をつぶしにきているしか思えません。赤澤のような素人ではなく、石破が中心となって国家安全保障局をフル活用していたら、日米関係は今日後になっていたでしょう。少なくとも安倍さんならそうしたでしょう。
未熟なる 親支那政権が 舵を取る 過去も含めて リスクの訪れ
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