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竹取物語の原文です。今日はここのところです。言っときますけど、この記事の内容は全く私の想像ですよ😝。本気にしないでね。
いまは昔、竹取の翁といふもの有けり。 野山にまじりて竹を取りつゝ、よろづの事に使ひけり。 名をば、さかきの造(みやつこ)となむいひける。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。 あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。 それを見れば、三寸ばかりなる人いとうつくしうてゐたり。 翁いふやう、「我あさごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。 子となり給べき人なめり」とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。 妻(め)の女にあづけて養はす。 うつくしき事かぎりなし。 いとをさなければ籠(こ)に入れて養(やしな)ふ。
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伎「私の名は伎天。天を抜け出した女よ。ここはきっと地球ね。体のサイズを小さくしたから上手に木の中に入ることはできたわ。でも、何この木は。やけに節と節の間がえらくせまいわ。こんなに狭くて抜け出せなかったら、天の光が出過ぎるわ。どうしよう。目立ちすぎる」。
そこに、さかきの造(みやつこかぐや姫を育てたおじいさん。生業は竹を切って食べていた。以下、さ)がやってきました。
さ「なんだ、あの竹は。あそこだけがキラキラ光っているではないか? あそこを切ってみよう」
伎「えっ、こっちにくるじゃん。やめてよ。まだ準備ができていないよ。どうしよう。このまま切られると小さくした体が急に出て、私は、光にそのものになってしまう。そうだ。この力を分散しよう。分散して他の、この木の節と節の中に入れよう。そうしたら、一時的に私は、小さな赤子になってしまうけど仕方がないわ。時間を縮めておいて。すぐに大人になればいいわ。それっ」
光は分かれて他の多くタケに入り込みました。
さ「よし切るぞ。えい。なんだなんだ。小さな赤子が出てきたぞ。なんとなんとこんな光輝いている赤子は観たことがない。なんと可愛いのか。婆さんにもみせてやらんとな。」
伎「まあ、なんと人の良さそうなおじいさん。地球は欲まみれっていってたけど、そんな雰囲気ないじゃない。今は赤子だけど、意識は大人よ。いいわ、しばらく赤ちゃんでいてあげる。楽しみだわ」
さ「ばあさんや。見てご覧。この可愛い赤ちゃん。子のないわしらだ、ばあさん、この子をうちで育ててもいいかいのう」。
ば「おじいさん、いいともさ。願ってもないないことさ。おお、おお、なんと可愛い」
技「よかった。まずは安心して暮らせそうね。えっ、赤ちゃんってどう行動すればいいんだっけ? 泣く?おねしょ? えーーー、しばらくご飯はだべられないじゃない。まあ、いいわ」
じ「どうじゃろう。婆さん。この子は竹の中で光り輝いて生きていたのじゃ。なので、このこと名前を、光り輝くの、かぐやということばにちなんで、かぐや姫と呼ぼうじゃないか」
技「まあ、天帝が言っていたことと同じ言葉だわ。さすが天帝ね」
そして伎天が四方八方にち竹の中にらばめた、光の竹のおかげで、さかきの造の竹取やいつも、光り輝きそして、お金持ちになりました。つづく。
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