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戦争は してではなくて 負けたらだめ なので孫子は 兵詭道なり
今は、「南部仏印進駐問題」を解説しています。仏印とはベトナムあたりです。
戦後の誤った教育の失敗作の集まりです。なぜ正しい歴史を学んだらだめなのでしょう。私が、正しい歴史を言うと「右翼」「政治的思想」と言われることが多々あります。正しいことが、間違っているように表現されることこそが、戦後の誤った教育の結果そのものです。だから、支那やロシアになめられます。日本人は早く目を覚ましましょう。大東亜戦争は断じて侵略戦争ではありません。どの事実をどう学んだら、あれが侵略戦争になるのでしょうか??? 誰か教えてください。 私には皆目わかりません。
さて、前回は「日仏印共同防衛議定書」の要点を解説しました。日本は、なぜ、このような措置が必要だったのでしょうか? 5つの理由があります。
1.支那事変を急速に解決する必要がありました。
 これがいつも日本にのしかかっています。なんとか早く支那事変を解決したいのですが、アメリカ、英国、オランダが許しません。重慶と米英蘭の提携を南方で分断したかったのです。
2.米英蘭の南方における戦備の拡大、米首脳者の各種の機会における対日圧迫の言動
 とにかく、アメリカは日本を戦争に引きずり込みたかったのです。アジアにおける拠点作りのためには、米西戦争をはじめ、アメリカはむちゃくちゃやります。でも、アメリカは、大統領が「戦争はしない」という公約で当選したものですから、自分からはしかけられません。ですから、なんとか日本からしかけるように、じわじわと真綿で首を絞めるようなことをしてきます。
3.ABCD包囲陣の経済的圧迫が増していること
 日本が生存上必要な物資を米英蘭は入手妨害してきます。開戦時、石油は70日分しかなかったと言われています。もし、日本があの戦争をしなくても、日本は、敗戦時と同じような目に合わされていたでしょう。ABCDはご存知ですよね?
A:アメリカ、B:ブリテッシュ、C:チャイナ、D:ダッチ(オランダ)です。
4.米英蘭の仏印、泰(タイ)に対する対日離反の策動
 仏印、泰が米英蘭の圧力により、日本に敵対心を抱き始めます。
5.蘭印(インドネシアあたり)との通商決裂ならびに蘭印外相の挑発的発言
 どうでしょうか?戦争を起こして世界に迷惑を撒き散らしているのは、これまで、いつもアングロサクソンだったのです。
 この東條英機宣誓供述書はすごいですね。確かに、これを出されたら、東京裁判なんてなりたちません。だって、自分達が追い込んだことがバレるわけですから。
 欧米は、アジアで本当にひどいことをしました。日本を戦争に追い込み、負けさせて、そして、自分達がアジアで行った残虐な行為を、すべて日本の責任として押し付けました。日本はあんなひどいことをしていません。
 それが東京裁判史観です。そして、外務省の小和田(現国際司法裁判所長)が、「日本は東京裁判を受け入れて独立した」と国会で言ってしまったのです。社会党の土井と結託して(ちなみに土井は日本人ではありません)。
 小和田氏は信じられないぐらい頭が良かったと言います。でも、間違ったことを学んで偉くなった人ですよね?
 日本はサンフランシスコ講和条約でディグニティ(尊厳)をもって独立しました。今の日本を見て白洲次郎が泣いています。
 憲法と教育を変えて、正しい歴史を学ばないと国が滅びてしまいます。
 
 
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