平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,526通目です
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この世には 都合の良いこと 悪いこと たくさんあるが 進むしかなし
1.PNP
どなただったかなあ、PNPというものをある記事に書いていた方がいらっしゃいました。私もはまって一時期使いまくっていました。人と接する時にP(ポジティブ)・N(ネガティブ)・P(ポジティブ)で表現すると良いというものです。あなたは◯◯は素晴らしいね。でも△△に課題があるので、それを⬜︎⬜︎に変えたらもっと◯◯は良くなるよ」というものです。やってみると確かに効果があります。マネジメントを「相手に言うことを聴かせる」と誤解している人はぜひ試してみてください。
これを少しだけ進めてPPPというのを考えてみました。P(ポジティブ)・P(ポジティブ)・P(ポジティブ)です。なぜか。PNPのNの部分で「でも」という言葉を使いますよね。心理学上この「でも」は、思っている以上に相手に負荷を与えます。とくに、気が少し病んでいる人には。なので、「◯◯は素晴らしいね。「だから」△△の部分を良くしたら、あなたは成長するよ」です。「でも」と「だから」では相手が受け取るイメージが全く違うのです。
2.へー
こんなことわざがどこだっけなあ、書いてありました。毎日大量の文章に触れるので、どこかにあったというのは覚えていますが、どこに書いてあるかはすぐに忘れます。
親の小言と茄子の花は千に一つの無駄もない
とういこと技があるそうです。
意味は、「子どもが成長する上で大切なことを伝えているため、無駄なことは一つもない。耳の痛い意見でも、すべて子どものためを思って話しているから、よく聞くべきだ」です。
昔はこんなのいっぱいありましたよね。ナスは花を咲かせると、ほとんどすべての花が実をつけます。実にならない花(仇花・あだばな)が非常に少ないため、その様子に親の意見を重ね合わせています。ナスの花言葉:希望、良い語らいです、。
良い言葉ですね。
3.神保町の思い出

学生時代に時間があったら神田神保町に行くのが大好きでした。古本屋街をあるくのです。めったにないのですが、時々、「えっ、この本が?!」という筆舌に尽くし難い本に出逢うことができます。本屋の店主に「来週の月曜日に絶対にお金持ってくるからこの本売らないでね」と言って書いました。店主さんはちゃんと取っておいてくれます。あと、単行本も良いものがかなり安く変えます。
それらの本を持って、喫茶店に行きます。神保町の喫茶店がまた素敵なんです。レトロ雰囲気で、食べ物も美味しくて。買ってきた本を読みながらウインナコーヒーを飲むんです。至福の時間でした。今の若い人はウインナコーヒーを知っているのかしら。小さい時に初めてこの言葉を聞いた時には「コーヒーにウインナーが入っているのかな」と真剣に思いました。(フリー画像)
オーストリアのウィーンが発祥の地なので、「ウィーン風のコーヒー」として日本人がつけたようです。さすが言葉づくりの天才日本人です。
近くに、天ぷらが抜群にうまい「いもや」という店があります。昼はサラリーマンや学生で満杯です。だから少し早めに行って食べるんですが、大好きな天丼がものすごい量なのです。親父さんが怖い人で、残すと、ひどく怒るので必死の食べました😝。この前、ネットかどこかで、いもやの動画をやっていました。
親父さんも出ていました。歳をとりましたね〜。って、人のこと言えないけど。まだまだご健在でしたが、さすがに天丼悔い残した人間に怒ることはなかった。ていうか、天丼やったなかったのでは???
神保町の隣の淡路町にもよく行きました。藪蕎麦の本店もあるのですが、ここは高いから、近くの松屋によく行きました。ここも抜群のうまさです。この一角は食傷街道と呼ばれて昔の文豪たちもよく舌鼓を打ったそうです。社会人になってからは淡路町の「鳥ぼたん(鳥鍋の店)」「紙鍋」「アンコウの店」「甘味の店」などに行きました。美味しかったなあ。
オフィス街 学生街が 遺す街 おいしくたのしく alldaylong
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