平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,557通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,955日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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幼き頃に 母が教へし 暦注 子供心に 胸弾ませる
今日は何の日?
昨日書くのを忘れましたが、昨日から彼岸の入りです。9月26日の7日間は彼岸です。お墓参りや仏壇の掃除、故人を偲んでお供え物をするなどが一般的です。「彼岸(ひがん)」という言葉の語源は、仏教用語であるインドのサンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」を漢訳した「到彼岸(とうひがん)」を略したものです。この「パーラミター」は、煩悩や苦しみの世界である「此岸(しがん)」から離れて、悟りや安らぎの境地に至ることを意味し、この悟りの境地にある仏様の世界が「彼岸」と呼ばれます。毎朝昌和している般若心経の正式名称は「佛説 摩訶般若波羅蜜多心経」です。摩訶とは「とてつもなく大きい」。般若とは「佛の智慧」です。だから般若心経とは「とてつもなく大きな仏の知恵で苦しみから解放する」とういう意味です。そしてどうすればいいか、それは、「空」だと説いています。
 
旧暦:七月三十日
旧暦:長月
六曜(ろくよう)赤口(しゃっこう/しゃっく)。牛の刻(午前11時〜午後1時)は吉。それ以外は凶です。赤が火や血を連想させるために「死」の意味合いを持ちます。
火の元、刃物には特に気をつけてください。
日干支:癸巳(みずのとみ/きし)。癸(みずのと):十干の最後の文字で、水性が陰性であることを示し、生命の根源や싹が土の中から芽吹く様子を意味します。(み):十二支の6番目で、蛇を指し、とぐろを巻いて冬眠から目覚めるイメージがあります。これらの要素が合わさった「癸巳の日」は、隠れた才能が開花する、新たな始まり、または生命力が芽生える日です。みなさんの隠れた才能を見つける日ですね。
 
二十八宿(にじゅうはっしゅく):房宿(ぼうしゅく)。髪切り・結婚・旅行・移転・開店・祭祀に吉です。
  
十二直(じゅうにちょく):成(なる)。「物事が成就する日」です。思い切って生きましょう。
暦注下段(れきちゅうげだん):
十死日(じゅうしにち): 受死日の次に凶日とされ万事において凶です。
重日(じゅうにち):吉事・凶事共に行ったことが重なる日です。悪いことはせずに良いことをしましょうね。預金などは「吉ですが婚礼は再婚につながるので良くないとされています。
 
選日(せんじつ):
十方暮(じっぽうぐれ):万事がうまくいかない日です。今日が最後の日です。
天一天上(てんいちてんじょう):天一神という神がいる方角を「犯す」と祟りがあるため、かつては方角を避ける「方違え」の風習が盛んに行われました。その天一神が天上に帰る日なので祟りがなくなる日です。その代わり日遊神という神が地上に降りてきて家の中に留まるので家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあります。
 
(今日はどんな日?)
 日干支と十二直が素晴らしいですね。でも全体的に凶日なので、自分をしっかりと深め何ができるかを見つめ部屋を綺麗にして力強く生きましょう。「整えて」「深く探って」「強く引き出す」日ですね。
 
 
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