今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)九月二十三日 火曜日)3

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今日は何の日?

秋分の日ですね。昨日も記述しました。

上杉謙信が手取川の戦いで織田信長軍を撃破した日でもあります。天正5年(1577923日、加賀国の手取川において上杉謙信軍が柴田勝家率いる織田軍を激突しました。織田軍は1000人余りの戦死傷者と、増水した手取川で多数の溺死者を出して大敗を喫しました。織田軍は本当に弱かった。でも、なぜ織田信長が全国統一の直前まで行ったか。それは経営理念・経営目的・コンセプトが他の戦国武将を全く違ったからです。心溢れるように決意した経営理念・経営目的・コンセプトが一本につながった時に発揮れる力にはすさまじいものがあるのです。

 

 

旧暦:八月二日

旧暦:長月

六曜(ろくよう):先負(せんぷ)。午前は凶。午後は吉で「先んずれば即ち負ける」の意味です。剣道で言う「後の先」で行きましょう。先の先はダメです。急用は避けましょう。

 

日干支:乙未(きのとひつじ)。「乙」と「未」が組み合わさった干支で、乙が「草木のよう」「穏やかで柔軟性がある」といった意味を持ち、未が「未熟、成長過程にあること」や「穏やかさ、忍耐力」を象徴することから、穏やかながらも成長を続ける日になります。この流れに乗って、穏やかな日を過ごしましょう。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):尾宿(びしゅく)。結婚・移転・開店・造作・新規事に吉。造作着はじめ。に凶。

十二直(じゅうにちょく):開(ひらく)。「開き通じる日」です。建築・移転・結婚は吉葬式は凶です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

大明日(だいみょうにち):「太陽の光が天地を隅々まで照らす」という太陽の恩恵を受けた日です。万物において大吉。特に建築・旅行・婚礼に良い日です。

母倉日(ぼそうにち):「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」です。何事にも吉で、特に婚礼は大吉です。

受死日(じゅしにち):最悪の大凶日です。葬儀以外は慎むべしとされています。この日に病を患えば死ぬとさえ言われています。

復日(ふくにち):重日と同じ効果がある日です。この日に善行を行えば重複して大吉となります。

 

選日(せんじつ):

不成就日(ふじょうずび):何事も成就しない日です。

天一天上(てんいちてんじょう):天一神という神がいる方角を「犯す」と祟りがあるため、かつては方角を避ける「方違え」の風習が盛んに行われました。その天一神が天上に帰る日なので祟りがなくなる日です。その代わり日遊神という神が地上に降りてきて家の中に留まるので家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあります。

 

(今日はどんな日?)

  暦注は面白いですね。だんだん昔の人が仰っていたことがわかるようになってきました。吉事はこれを受け入れのびのび生きて、凶事のことは戒めなさい。ということですね。つまり「日々伸び伸び生きよ」「調子に乗るな」「必要以上にいじけるな」ということです。

 

 日干支と十二直が素晴らしいし神吉日です。でもとにかく慎んでのびのびと生きましょう。暦注下段もいいですね、基本的にとても良い日です。だけど赤字のことには慎みましょう

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このページは、宝徳 健が2025年9月23日 03:55に書いたブログ記事です。

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