今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)九月二十四日 水曜日)3

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,952日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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 天がけふ こよみ示すは 吉凶を 知ることではなく 我が身のあり方


今日は何の日?

今日は南州忌(なんしゅうき)です。南洲」とは西郷隆盛の号です。西南の役(西南戦争ではありません)が終わった九月二十四日に自刃されました。「故郷(ふるさと)に 今宵ばかりの 命とも 知らでや人の われを待つらむ」が辞世の句です。

 

 

旧暦:八月三日

旧暦:長月

六曜(ろくよう):仏滅(せんぷ)。1日を通して凶「仏も滅びる最悪の日」の意味です。何事にも手を出さないのを良しとする大凶日です。

 

日干支:丙申(ひのえさる)。情熱的な行動力と知恵が活かせる日です。丙(ひのえ)は太陽のような輝きと情熱、申(さる)は賢さと機敏さを表します。この組み合わせは、自分の能力を最大限に発揮し、周囲を照らすようなリーダーシップを発揮する機会があるでしょう。また、持ち前の知恵を活かし、臨機応変に対応することで、多くの困難を乗り越えられる可能性があります。

 

二十八宿(にじゅうはっしゅく):箕宿(きしゅく)。池堀り・仕入れ・集金・改築に吉です。結婚葬式は凶です。

十二直(じゅうにちょく):閉(とづ)。「閉じ込める日」です。金銭出納・建築は吉。棟上げ・結婚・開店は凶です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神社への参拝など神事に関することは吉です。

往亡日(おうもうにち):「往(ゆ)きて亡ぶ日」です。遠出・移転・嫁入りなど「往くこと」が凶です。

 

選日(せんじつ):

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという言い意味です。何事をはじめるにも良い日とされます。特に仕事始め・開店・種まき・お金を出すことに吉です。ただし、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になりますから気をつけて。ただ、一粒万倍日は仏滅など悪い人重なると効果が半分になります。

天一天上(てんいちてんじょうび):天一神という神がいる方角を「犯す」と祟りがあるため、かつては方角を避ける「方違え」の風習が盛んに行われました。その天一神が天上に帰る日なので祟りがなくなる日です。その代わり日遊神という神が地上に降りてきて家の中に留まるので家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあります。

 

(今日はどんな日?)

 さあ、お天堂様は今日も玉石混合の天を私たちに伝えています。でも、自分でこういう日にしようって、考えてそれを実現させればいいのでは。ただし凶事には触れないようにしましょう。

 

 

だんだん昔の人が仰っていたことがわかるようになってきました。吉事はこれを受け入れのびのび生きて、凶事のことは戒めなさい。ということですね。つまり「日々伸び伸び生きよ」「調子に乗るな」「必要以上にいじけるな」ということです。

 

 日干支と十二直が素晴らしいし神吉日です。でもとにかく慎んでのびのびと生きましょう。暦注下段もいいですね、基本的にとても良い日です。だけど赤字のことには慎みましょう。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年9月24日 00:26に書いたブログ記事です。

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