平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,507通目です。
  
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
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108歳の誕生まであと 14,966日:絶対にこの日まで命を閉じない!
 
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天に帰った伎天は、みんなの尊敬を集める素敵な女帝として、決まり通り一生独身でいました。もちろん、子もなさないで。
この時代に国家の概念がなかった欧州や支那では、人も物もすべてが支配者の所有物でした。もちろん女性も。支那の「殷周伝説」などを読むと吐き気がしてきます。悪女妲己が皇帝に「あの妊婦のお腹の中の子を男か女か当てて見せましょう」と紂王に女性をさらわせ確認のた妊婦の腹を割かせます。川を渡る二人の男がどちらが兄か弟かということをあてるときは、また、二人をさらわせ、二人の両足を切断しそれを当てます。
大きな穴を掘らせて、そこに蠍をたくさん入れ、悪いことをした人間は、その穴に落とします。当時の欧米支那などはそんなに残酷な世界でした。ロシアはまだ歴史上に姿を表していません。
そして所有物の女性がもし、詩や物語を作ろう物なら拷問の末殺されてしまいました。
我が国は、千年以上前から女性が小説を書いていました。もっと前から万葉集で庶民から皇室まで、和歌という詩を詠んでいました。まさに、世界で唯一神話の世界から歴史が続いた人間社会の奇跡の国 我國 日本です。でも、平和であるとどんなに素晴らしい皇室でも、きっと国体「しらす」から離れるときはありでしょう。そんなことを揶揄した物語を不詳の著者は書きたかったのではないでしょうか? それが今回竹取物語を書いた理由です。
もうひとつ理由はあります。我が国は、こんなに古くから立派な立憲君主国であったということです。この歴史が世界に伝われば我が国はドラえもん型世界平和を野蛮な欧米支那ロシアに示すことができ、世界は平和になるでしょう。核兵器廃絶など、具体策もないのに、叫んでいることがいかに愚かかも。
おそらく日本最古の物語である竹取物語でそれらを勝手に表現してみました。お読みくださり感謝申し上げます。
次は、伊勢物語という「歌(和歌)物語」を書きます。和歌ほど情緒あふれる文化は世界どこを探してもありません。小学校から英語教育など(やりたい人は個人でどうぞ)世界を徘徊する教育をするより、小さな頃から和歌を教えれば十年後には我が国は、素晴らしい情緒あふれる国になるでしょう。大衆ウケはしないかもしれませんが、孤高を愛する私の世の中に対するせめてもの挑戦とします(できるだけ面白く書きますが)。みんなが知らない竹取物語の著者のように。
学生の頃、インドの大学生を話をしていました。日本の大学の授業は何語でしているんだ?と聞かれました。私は意味が分からず、「えっ、日本語だよ(英語で)」と答えると、彼の方が「意味が分からない」という顔をしました。我が国は、すべての授業を日本語で受けられ、世界各国すべての書物を日本語で読める、唯一というか稀有というか、これこそまさに世界の奇跡と呼んでもいい国なのです。幸せな国なのです。その幸せを幸せと思わないと。本を読まないと。
 
 
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