平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,506通目です。
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと 14,966日:絶対にこの日まで命を閉じない!
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今日は、「選日(せんじつ)」のことを解説しますね。
旧暦:七月十九日
旧暦:長月
六曜(ろくよう):先勝(せんしょう/せんかち)。午前は吉、午後は凶です。「先んずれば即ち勝つ」の日です。物事は急ぐことが良いとされる日です。剣道の「先の先」ですね。
日干支:壬午(みずのえうま/じんご)。広い海のような包容力と「午」の持つ陽気さ、活動性が組み合わさった日です。
二十八宿(にじゅうはっしゅく):参宿(しんしゅく)。仕入れ・納入・取引開始・祝い事・縁談に吉です。
十二直(じゅうにちょく):納(おさん)。物事を納める日です。収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶です。
雑節:二百二十日
暦注下段(れきちゅうげだん):
神吉日(かみよしにち):神事に関連(神社への参拝、祭礼、祖先を祀る)が特に吉。
大明日(だいみょうにち):「太陽の日が天地を隅々まで照らす」という太陽の恩恵を受ける日です。万事において大吉です。特に建築、旅行、婚礼に良いとされています。
天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万事が成長しやすく徳が得られやすい日です。一度巡ってくると5日間は続くと言われています、祝い事を行うには最適ですが、葬儀などの凶事は避けましょう。受死日と重なると効果が打ち消されますが今日は大丈ですね。
滅門日(めつもんにち):この日を慎まないと一門一家を滅ぼすとされています。
選日(せんにち):
不成就日(ふじょうずび):何事も上手しません。
小犯土(こづち):土を犯してはならない日です。穴掘り、井戸掘り、種まき等は吉です。
日本でできて庶民が大好きで、一時期政府が禁止令を出したのに、庶民が言うことを聞かなかったのが「暦注下段」です。私もこれが一番好きだなあ。「今日は太陽の日が天地を隅々まで照らしてくれる日」「天の恩恵を受けて万事が成長しやすく徳が得られやすい日です。神社詣でもして健やかにお過ごしください。ただし慎みを忘れずに。
選日(せんじつ):
暦注のどのカテゴリーにも属さないものの総称です。その日の干支を併せて吉凶を占います。
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