超訳 昔、男ありけり:空ゆく月(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月二十六日 金曜日)5

| コメント(0) | トラックバック(0)

6平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,586通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,950日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです

あまた人を 大虐殺した 赤毛人 人種差別を 正義と叫び


東国を ひとりめぐりて 業平が 京へ帰へるは いつしか来らむ


  今日は第十一段の空ゆく月です。まずは原文から


むかし、男、あづまへゆきけるに、友だちどもに、道よりいひおこせける。

忘るなよ ほどは雲居に なりぬとも 空ゆく月の めぐりあふまで

(宝徳超訳)

 今日の業平は元気がないですね。少し東国に疲れたかな笑。京の知り合いに手紙を送っているのかな?


(現代語訳)https://ise.kaisetsuvoice.com/011.html

昔、男が東国へ行ったとき、友人たちに旅先から文を書き送った。

私のことを忘れないでおくれよ。隔たりの程が雲の居所くらいはるか遠くになっても、空行く月がふたたびもどってくるように、ふたたびめぐり会うまでは。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/10512

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年9月26日 02:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「修行じじいのつれづれなるままに(皇紀二千六百八十五 令和七年(2025年)九月二十六日 金曜日)4」です。

次のブログ記事は「新ドメイン(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月二十七日 土曜日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。