成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,607通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,946日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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むかし、陸奥(みち)の国にて、なでふことなき人の妻(め)に通ひけるに、あやしう、さやうにてあるべき女ともあらず見えければ、
しのぶ山 しのびてかよふ 道もがな 人の心の おくも見るべく
女、かぎりなくめでたしと思へど、さるさがなきえびす心を見ては、いかがはせんは。
よそへつつ 見るに心は なぐさまで 露けさまさる 撫子の花
     (苦悩にかこつけて見ていますが、心は慰められず涙があふれます。撫子の花よ)
袖ぬるる 露のゆかりと 思ふにも なほ疎まれぬ 大和撫子
(あなたの袖を濡らす露のゆかり、あなたの子であると思うと、やはりうとめない大和撫子......若宮です)
昔、奥州でなんということの無い平凡な夫の妻となっている女のもとに、男が通っていた。男は不思議に思った。この女はそんな平凡な夫の妻でいるような女でもないのにと。
しのぶ山という地名のように、あなたの心の奥へ通じる道を忍んで行きたいものだ。あなたの心の奥を知るために。
女はたいそう嬉しいと思ったが、でもこんな田舎者の心の奥なんて見たってがっかりするだけだわとも思うのだった。
 
 
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