平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,606通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,946日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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2.古事記原文現代語訳解説❷
 次に、国土がまだ若くて固まらず、水に浮いている脂のような状態で、クラゲのように漂っていた時。葦の芽が、泥沼の中から萌え出るように、萌え上がる力がやがて神と成った。それが宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしがびひこじのかみ)であり、次に、天之常立神(あめのとこたちのかみ)ある。この二柱の神も、単独の神として出現し、姿形を現わされなかった。
 この神は覚えなくていいのですが。我が国の神は、仕事を終えるとすぐにいなくなるのです。それも「単独で」とあります。
 神話とは祖先の遺言です。では、遺言は何を言っているか。「徒党を組むな孤高あれ」です。つまり権限を持った人間が長くいるとそれは利権団体という自己の利益のみを優先する社会になってしまうです。組織を長く続けようとすると「利他のリーダーシップ」が必要なのです。つまり「孤高たれ」と教えています。
 悪党という言葉があります。悪はすぐに徒党を組みます。それが永い永い我が日本でも出てきました。つまり「うしはく(自分以外のものを所有する)」という支配体系です。「人知国家」です。今の日本の政権や政治家です。共産主義左翼リベラルです。
 偉人たちも言っています。福沢諭吉先生は「一身独立して一国独立す」と、「独立不羈」だと。出光興産株式会社創業者 出光佐三店主は「真に働く姿を顕現し国家社会に示唆を与えよん」と。「孤高」です。悪党のように徒党を組まない「孤高」はその生き方には天が凄まじく試練を与えます。
 七福神とドラえもん型日本と世界平和で、歴史を振り返りながら、古事記を振り返りながらシリーズで世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本を紐解いていきます。
 
 
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