理念・経営目的・コンセプトの威力❹永遠企業(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)九月十九日 金曜日)6

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

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仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,957日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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  千年の 企業の思ひ 千年の そこにはあらじ 永遠にあり

永遠の 理念と目的 コンセプト そこにあるのは 崇高さのみ

経営とは 崇高さにこそ 本質が この日の中に 至高のおもひが  


 これが私が千年企業(永遠企業)を研究したときの思いです。

 永遠企業との特徴です。

❶真剣に自分たちは、たった千年ではなく永遠に続くということ信じ抜いている

❷核となる「家」がある(上場していない、主語を他人にしない)

❸核となる「家」または「地域」が常に永遠に関してのリーダーシップを保持している

❹他者の支配を受けていない(行政・金融機関を含む)

❺不易流行が恐ろしく実践されている(流行を安易に行わず不易と一つの道を創る)

❻皇室の在り方が背骨にある

外部要因の危機を何度も乗り越えている

❽内部要因の破綻を一度は味わっている


(EPV8:Eternal Principle Value8:8つの不朽の原則価値と呼びます。千年を不朽に変えました。こちらの方がしっくりします。)


 つまり、永遠企業とは世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本のあり方なんです。皇室のあり方なんです。陛下の生き様なんです。


  ❶〜❸が、永年企業の絶対条件です。それも、❶が絶対条件❶〜❸のなかでも、さらに大切なことです。これがなければ、永遠企業は絶対にできません。なぜ千年企業を永遠企業に変えたか。千年企業は、千年なんか通過点に過ぎないんです。これからもずっと自分の会社は続くと思っているのです。ということでさえ、当人たちは気づいていないのかもしれません。

 もし永遠企業が、「やっと千年だね」と思った瞬間に、歴史は終わるでしょう。

続くか続かないかさえ彼らのとってはどうでもいいことなのです

 それが当たり前なのですから。永遠企業を研究しながらそう思わざるを得なくなりました。
経営理念:永遠(崇高すぎるからこそ千年が続くのですね)
経営目的:利権化しないリーダーシップ
コンセプト:短期的な利益だけを追求しない不易流行(不易流行が経営目的にこないのがすごい)。不易流行は単なる手段なのです。

  この迫力の前には、今の私では太刀打ちできません。

 だけど、一つだけ言えるのは、この崇高な理念・目的・コンセプトこそが「永遠」という価値観を生み出しています。崇高が当たり前のように。また研究してお披露目します。

崇高が 当たり前にも なるときに 誰もが認める 永遠となる 

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このページは、宝徳 健が2025年9月19日 01:34に書いたブログ記事です。

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