平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,547通目です
 
お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します
日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます
仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく
108歳の誕生まであと14,957日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!
 
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けふもまた 千年の歌 あじはひて 千年前の 人にこひする
むかし、男ありけり。奈良の京ははなれ、この京は人の家まだ定まらざりける時に、西の京に女ありけり。その女、世人にはまされりけり。その人、かたちよりは心なむまさりたりける。ひとりのみもあらざりけらし。それをかのまめ男、うち物語らひて、かへり来て、いかが思ひけむ、時は三月(やよひ)のついたち、雨そほふるにやりける。
おきもせず 寝もせで夜を 明かしては 春のものとて ながめくらしつ
昔、男がいた。奈良の都は遠くなり、この都(平安京)はまだ都としてしっかり機能していない時に、(まだ開けていない)西の京に女があった。その女は、世間の人より優れていた。その人は、容姿ではなく心がすばらしかったのだ。独身ではなく、通う男があったようだ。それを、かの「誠意ある男」が情を通わせて、帰ってきて、どんなに恋しく思ったのであろうか。時は三月一日、雨がしょぼしょぼと降っている時に文を書き送った。
起きているのでもなく、寝るのでもなく夜を明かしました。朝になると春らしい長雨が降っています。私はその長雨を見ながら、ぼんやり物思いにふけって一日を過ごしてしまいましたよ。
 
 
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