大東亜戦争の真実(皇紀 弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月六日 月曜日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)

平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,636通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,940日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

こちらもよかったらご覧ください。

ひとつ前の弊社ドメイン(事業領域)のリスクマネジメントです。

キャッシュフローマネジメントはリスクマネジメントのひとつです

 

官僚の 軍上層部 愚かなり たった二百の 歴史に負ける

 

平成二十二年(2010)年十二月十三日の記事を宝徳が編集改編しています。

 

 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。


 「政府は独ソ戦をいかに判断したか」の部分を解説しています。

 前回まで書きましたように、日本は独ソ戦にあたっても、特別なことをしていません。

 具体的に実施したことは、在満鮮軍隊の作戦行動に必要な、不足の人馬等を補充し、一部の部隊を増加したに過ぎません、

 この国策である要綱の作成過程たる連絡会議ならびに午前会議において取り上げられた主な事項は次の通りです。これは、当時の日本政府の意図を理解するのに非常に貴重な資料です。

 長いので、数日間に分けて紹介します。東條英機宣誓供述書のまま書きます。

(a)日本は独ソ戦に参入する義務を負うのではないか-独逸は日本が独ソ戦に参入することを希望しているようであるが、日本は三国条約第五条の規定よりするもその義務はない。元来三国条約締結のときはソ連を三国に同調せしむるという両国政府の年来の合意したる政治目的を含むものであって、その点からいうも日本が独ソ戦に参入する義務をもつものではない。ただ独ソ戦の推移に伴い極東ソ連領が混乱に陥り、引いて満州国の治安にも影響するというがごとき場合、あるいはソ連が日本を以て独逸の同盟国なりとして進んで挑戦し来る場合には条約上の義務いかんにかかわらず別個の立場より参戦の必要を生ずる場合なしとはいえぬ。したがってある程度ここに武力準備をなす必要ありと考えました。しかしたとえ、かくのごとき際といえども米英の対日動向楽観を許さざる現状においては止むを得ずして惹起せらるる対米英戦に対する防衛的基本体制を怠ってはならぬという判断に帰着したのであります。

 (f)まであります。明日から続きを書きます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/10562

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年10月 6日 00:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新ドメイン(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)十月六日 月曜日)」です。

次のブログ記事は「今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月六日 月曜日)3」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。