今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月六日 月曜日)3

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が現在10,637通目です

 

お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

仕事時間が少し空いた時のために10分間でできる仕事をいくつか設定しておく

108歳の誕生まであと14,940日:絶対にこの日まで健康で命を閉じない!

 

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         仏滅も 天赦日にて 天赦す  一粒万倍 今日を楽しむ 
        十五夜の お月見今年も 楽しんで かぐやの姫と 千遊ぶ
                    十五夜に 十三夜観て 十夜(とおかん)も 三つのお月見 晴れ間をねがふ


今日は、「十五夜」です。中秋の名月と書いてあるところもあるし生成AIで調べると今日は「十五夜で中秋の名月」と出ますが、間違いです。

 

東京に住んでいたころ、十五夜のススキが欲しくてまだ小さかった息子と車で河原に行ったりしたのですが、見つかりません。「東京っちゃごげなとこね」と思いました。今は関西、もう息子は大きくなって東京に行っています。かみさんと十五夜をやるか。 

旧暦:八月十五日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):仏滅(ぶつめつ)。「一日を通して凶」です。「仏も滅びる最悪の日」の意味です。いらんことには手を出さないよういしましょう。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:戊申(つちのえさる/ぼしん):おおらかで多才な日となり、自信や頼もしさ、器用さ、臨機応変さが現れやすい日です。十干の「戊(つちのえ)」が動かない大きな土を表すことから「自信」や「頼もしさ」を、十二支の「申(さる)」が猿を表し、動物の猿の器用さや秋の始まりの季節感を思わせることから「器用さ」や「臨機応変さ」などを磨いたら良い日です。

 

 十二直(じゅうにちょく):閉(とづ)。「閉じ込める日」です。金銭出納・建築は吉。棟上げ・結婚・開店は凶です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神事に関すること(神社への参拝・祭礼・祖先を祀る)が特に吉です。

天赦日(てんしゃにち):「百神が天に昇り万物の罪を赦す日」です。最上の大吉日です!

 

選日(せんじつ):

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒の籾が何倍にも実る稲穂になるという意味です。一粒万倍日は何事も始めるにも良い日です。特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉です。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶です。

天一天上(てんいちてんじょうび):天一神という神がいる方角を「犯す」と祟りがあるため、かつては方角を避ける「方違え」の風習が盛んに行われました。その天一神が天上に帰る日なので祟りがなくなる日です。その代わり日遊神という神が地上に降りてきて家の中に留まるので家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあります。

 

今日の運勢

今日は、六日に一回ある仏滅で最悪の日と思われがちですが、天赦日です。百神が万物の罪を赦してくれる最上の大吉日です。だから仏滅は大丈です。それに一粒万倍日。良い行いは何倍にもなって帰ってきます。最上の日です。神吉日なので朝早いうちに神社にお参りに行ってね。宇佐美の親父さんによく言われました。「宝徳、流れにはうまく乗れ」と笑。乗ります。

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このページは、宝徳 健が2025年10月 6日 00:45に書いたブログ記事です。

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