今日の暦注(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025 年)十月七日 火曜日)3

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お天道様、今日も苦しみを楽しみに変えながら十三ヶ条を達成します

日中に精神が弛緩したらもう一度「般若心経」「教育勅語」「大祓詞」を読みます

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慎んで 火事に気をつけ その他は 天道様が よろず良い日に


今日は何の日?

今日は、宿毛の柑橘「直七」の日(107日記念日)です。柑橘「直七」(なおしち)を扱う「直七の里株式会社」が制定しました。その昔、魚商人の直七が魚とともに売り歩いたのでその名がついたと言われる高知県宿毛市といわれるのが高知県宿毛市の特産品「直七」です。やわらかい酸味と、すっきりとまろやかな味で地元では食酢とひてさまざまな料理に使われています。10月は「直七」収穫の最盛期です。直の字に「十」が含まれていることと、「七」から107日になりました。数ある「今日は何の日?」から宿毛の柑橘「直七(なおしち)」を選んだかには理由があります。

 サラリーマン時代に、学生時代の友人Mが亡くなったとの知らせが入りました。Mは当時、妻子と東京に住んでいましたが、出身は宿毛です。高知県宿毛市の特にその沖合にある沖ノ島や鵜来島は、宇和島藩の流刑地でした。宿毛市内から幡多地方へ配流された 土御門上皇もおり(承久の乱の結果)、流刑地との関連が深い地域です。でも、近くに四万十があります。四万十はとにかく食い物がうまい。息子が小さい時家族で行きました。

 

 閑話休題。Mの案内された葬式場所に行ったら誰もいないのです。聞いたらなんでもMが亡くなったとき、奥様は、子供を連れて実家に帰ってしまったんだそうです。それを聞いたMの両親が遺体を引き取りに来てもうすくもの帰ったということでした。なんという。ということで数ある「今日は何の日?」で宿毛が出てきたので選びました。

旧暦:八月十六日

旧暦:神無月

六曜(ろくよう):大安(たいあん)。「一日を通して吉」です。「泰安」が元になっています。

 

月干支(暦月:こよみつき 太陽暦):丁亥(ひのとい)

月干支(節月:せつげつ 太陽太陰暦):乙酉(きのととり)

暦月である丁亥は、干支の十干(丁)と十二支(亥)の組み合わせで、季節の変化が激しく、物事が一進一退しやすい時期とされます。一方、雑節の乙酉は、十干の乙と十二支の酉の組み合わせで、物事の転換期を迎え、決断や行動が結果に結びつきやすい月です。

 

日干支:己酉(つちのととり/きゆう):四柱推命における「己(つちのと)」と「酉(とり)」を組み合わせた日であり、この日に新しいことを始めるにはやや不向きとされ ています。

 

 十二直(じゅうにちょく):建(たつ)。「万物を建て生じる日」です。よろず大吉の日です。

 

暦注下段(れきちゅうげだん):

神吉日(かみよしにち):神事に関すること(神社への参拝・祭礼・祖先を祀る)が特に吉です。

大明日(だいみょうにち):「太陽の日が天地を隅々まで照らす」という太陽の恩恵を受けた日で万事に吉です。特に建築・旅行・婚礼に良いとされています。

天恩日(てんおんにち):天の恩恵を受けて万事が成長しやすく得が得られやすい日です。一度巡ってくると5日間続きます。祝い事には最適ですが凶事は避けてください。

天火日(てんかにち):天のエネルギーが強い日です。火災が起きやすいので注意です。

凶会日(くえにち):陰と陽が崩れやすいので万事に慎む日です。

狼藉日(ろうしゃくにち):とにかく慎んでください。慎まないと万事に失敗します。

時下日(ときげにち):あんまり気にすることないです。

 

今日の運勢

 今日は慎む日であり火事に注意の日です。その他は大明日で太陽が天地を隅々まで照らしてくれる万事吉・天恩日で万事が成長しやすい日です。この日は今日を含め5日間続きます。昨日に続いて神吉日でもあるので、(神社への参拝・祭礼・祖先を祀る)すると良いことがあります。十二直は建(たてる)です。「万事を建て生じる日」です。万事大吉の日です。そして大安。流れにうまく乗るのが運勢です。良い日をうんと楽しみましょう。ただ新しいことを始めることは他の日に譲りましょう。

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このページは、宝徳 健が2025年10月 7日 00:28に書いたブログ記事です。

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